第43回横浜開港祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
宗興寺
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
甚行寺
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
道念稲荷神社
生麦魚河岸通り沿いにある稲荷社で、連なる赤い鳥居が印象的。毎年6月の第1日曜に開催される「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」は約300年続く鶴見区の年中行事としても有名だ。 -
寺社仏閣・歴史
正泉寺
寛永元(1624)年に全浄法印により開創された真言宗智山派の寺。本尊の薬師如来坐像は、海中から出現したという伝説をもつ。旧東海道沿いにあり、散歩コースにもぴったり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
生麦事件の碑
幕末の大事件、生麦事件の犠牲者、チャールズ・リチャードソンが絶命した場所に建つ碑。現在付近は高速道路の工場現場となっていて、平成28年までは約100m離れた場所に移設されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
橘樹神社
文治2(1186)年建立の神社。御祭神はスサノオノミコトで、京都・八坂神社の分霊を奉祀。かつての名称は「天王宮」で、地名の由来となったと伝えられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神明社
平安時代中頃の創建と伝えられ、横浜市内で最も古い神社のひとつ。平成10年に「平成の大造営」を行い、380年ぶりのに境内の建物12棟を一新した。本社とは別に15の境内社がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
洪福寺
鎌倉時代末期に創建され、700年以上の歴史をもつ臨済宗の寺。のどの病を癒す力があると言われ「おしゃもじ様」の通称で親しまれる「社宮司大権現」を鎮守として祀っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
住吉神社
創立年代は不明だが江戸時代は海辺に建っていたという神社。主祭神は住吉大神。境内には、秋葉神社、御嶽神社、猿田彦大神、庚申塔、不動明王、稲荷神社がある。井土ヶ谷駅から徒歩10分。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
井土ヶ谷事件の碑
文久3(1863)年、フランス士官が攘夷派の浪人らしき者に殺害された「井土ヶ谷事件の碑」の史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第43回横浜開港祭 |
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開催場所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい 臨港パーク一帯 |
開催日 | 2024年6月1日(土)、2024年6月2日(日) |
アクセス | みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩7分(臨海パーク) |