第108回足利花火大会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
足利織姫神社
1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
南河原石塔婆
源平争乱で討死した河原太郎高直、次郎忠家兄弟の供養碑と伝わる国指定の板碑。緑泥片岩製で、阿弥陀三尊像や梵字を刻む。未解明の謎の多い、ロマンを秘めた板碑だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史跡足利学校
日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復原された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
茂林寺
昔話『分福茶釜』で知られる寺で、山門をくぐると25体のタヌキが出迎えてくれる。タヌキが化けたとされる有名な寺宝の茶釜を拝観することもできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
厳島神社 美人弁天
寛政5(1793)年、足利城址のある両崖山の山麓に創建された古社で、水にゆかりの深い神として奉祀されたと伝えられる。美人弁天は、厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られている。日本唯一の「美人証明」を発行する神社として女性に人気がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小泉神社
嘉永元(1848)年から7年もの年月をかけて作られた社殿。本殿の柱に刻まれた昇り龍の彫刻は、細部に至るまで緻密に彫られており、見るものを圧倒する。 -
寺社仏閣・歴史
生品神社
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大光院
徳川家康が慶長18(1611)年、始祖新田義重を弔うために建立。浄土宗関東十八檀林のひとつ。困窮した子供を弟子とした初代呑龍上人は「子育て呑龍様」と呼ばれ尊敬を集める。 -
寺社仏閣・歴史
宝林寺
町の重要文化財に指定されている名鐘「梵鐘」がある寺。館林城主徳川綱吉の家老であった黒田信濃守が広済寺に寄進したもので、館林城が廃城になった際、宝林寺に移された。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第108回足利花火大会 |
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開催場所 | 栃木県足利市 田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷 |
開催日 | 2024年8月3日(土) ※毎年8月第1土曜日。19:15~20:45 |
アクセス | JR両毛線足利駅 から徒歩約5分 東武伊勢崎線足利市駅 から徒歩約10分 |