第108回足利花火大会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
西宮神社
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。 -
寺社仏閣・歴史
大岩山多聞院最勝寺
聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。 -
寺社仏閣・歴史
常念寺
平安時代末期に創建されたが、後に荒廃した寺を遊行中の一遍上人の法孫が再建。本堂厨子に素戔嗚尊と稲田姫命の夫婦の御神像がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
名草弁天
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長尾弁天
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
臨済宗建長寺派 福厳寺
寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧金山図書館
地元出身の実業家、葉住利蔵が作った図書館で大正11(1922)年に完成した。明治・大正を通じての公共洋風建築物としては市内に現存する唯一の建物。現在も公民館として利用されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
桐生天満宮
菅原道真公や天穂日命を祀る神社。国重伝建地区の基点で、社殿は県指定重文。関東三大骨董市のひとつ、古民具骨董市も開催。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
無鄰館
織物系の産業文化財をいかした、まちづくりの中核的施設。現在はクリエーターたちに創作の場、居住の場を提供し、文化発信の基地としてイベントなども開催している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史跡金山城跡
戦国時代、難攻不落を誇った新田氏後裔の岩松氏(のちに下剋上により横瀬氏)の居城跡。平成4(1992)年から発掘調査が始まり、中世の関東の山城では珍しい、石垣や石敷きを多用した城であったことが判明した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第108回足利花火大会 |
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開催場所 | 栃木県足利市 田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷 |
開催日 | 2024年8月3日(土) ※毎年8月第1土曜日。19:15~20:45 |
アクセス | JR両毛線足利駅 から徒歩約5分 東武伊勢崎線足利市駅 から徒歩約10分 |