第36回下町七夕まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
吉原神社
浅草名所七福神の1つ弁財天を祀る。商売繁昌、技芸上達などのご利益があるとされ、新吉原遊郭の鎮守の神として古くから崇拝されている。震災、戦災慰霊碑なども奉納されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
矢先稲荷神社
創建は寛永19(1642)年3代将軍家光。京都の三十三間堂に倣って浅草に建てられた。「通し矢」が行われていた堂の守り神として祀られた稲荷。的の先にあったため、矢先稲荷と名付けられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
摩利支天 徳大寺
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
子規庵
正岡子規が明治27(1894)年に移り住み、病室兼書斎とし旬会歌会の場として近代俳句、短歌革新の場となった。昭和25(1950)年に再建。昭和27(1952)年東京都史跡に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小野照崎神社
小野篁公・菅原道真公を祀る神社。芸能・学問が御神徳の神様として、仕事や学業、習い事の向上や上達を願われる方々が広く参拝。「下谷坂本富士」は国の重要有形民俗文化財で6月30日と7月1日のみ登拝可能。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
観音寺の築地塀
土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に、屋根瓦を葺いた珍しい築地塀。高さ2m、全長約38mあり、江戸の姿を留めた土塀。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
谷中霊園
明治7(1874)年に開設され、横山大観や渋沢栄一など数々の著名人の墓碑が並ぶ。周囲に建ち並ぶ寺院も見どころ。春の桜や夏の新緑など、のんびり自然の中を散歩してみよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
根津神社
日本武尊(やまとたけるのみこと)が創祀したと伝えられる神社で、現存する江戸の神社建築では最大規模を誇る。緑豊かで厳かな雰囲気の境内には、7つの国の重要文化財がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
入谷鬼子母神(真源寺)
万治2(1659)年に創建された安産と子育ての神。他人の子を奪って食べた夜叉が、釈迦の戒めに改心し法華経の守護神となったと伝えられる。7月上旬は朝顔市で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飛不動尊 正宝院
旅先まで飛んできて守る「空飛ぶお不動様」、また病魔や災難等を飛ばす「厄飛ばしのお不動様」として信仰されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第36回下町七夕まつり |
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開催場所 | 東京都台東区 かっぱ橋本通り |
開催日 | 2023年7月6日(木)~2023年7月10日(月) 【次回開催予測:2024年7月上旬頃】 |
アクセス | 【電車】 つくばエクスプレス 浅草駅徒歩3分 東京メトロ日比谷線 入谷駅徒歩5分 東京メトロ銀座線 田原町駅・稲荷町駅徒歩5分 JR線 上野駅・鶯谷駅徒歩8分 都営地下鉄浅草線、東武鉄道スカイツリーライン 浅草駅徒歩10分 |