通称「大ローソクまつり」。
約1200年の歴史を持つ歴史あるお祭りで、近年国の無形民族文化財にも指定。
このお祭りの成り立ちは、毘沙門天様をいち早く拝みにいきたい群衆が、集まり、押し合い始めたことに起因します。
現在も、誰よりも早く、そして近くで毘沙門天様を拝みに、と、男衆が掛け声をあげながら押し合う様子は見応え抜群です!
なぜ大ローソク祭りといわれるようになったかというと、警備のためのローソクが30kg〜50kgの大きさで特別な作り方をしているためで、そのローソクの大きさが非常に珍しく、このように別名が付いたようです。
3月2日(土)前夜祭
・ご祈祷/18:00~20:00
・点火式/20:00〜
3月3日(日)大祭当日
・日中行事 8:30~/稚児行列、福餅撒与等
・夜行事 17:00~22:45 押合、弓張撒与、福餅撒与等
一般押合参加可能(ただし、男性のみ)、さらし等は会場にて販売。
なぜ大ローソク祭りといわれるようになったのは、警備のためのローソクが30kg〜50kgの大きさで特別な作り方をしているためです。
そのローソクの大きさが非常に珍しく、このように別名が付いたとのことです。
名称 | 越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭(大ローソクまつり) |
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開催場所 | 新潟県南魚沼市浦佐2495番地 普光寺毘沙門堂 |
開催日 | 2021年3月6日(土) ※2020年より3月第1土曜日。 【次回開催予測:2022年3月上旬頃】 |
主催 | 裸押合大祭委員会 |
アクセス | JR上越線「浦佐駅」より徒歩で5分 関越自動車道「小出IC」または「六日町IC」より国道17号経由、車で約15分 普通車:800台 大型車:20台 |
関連サイト |
http://yamatokankou.jp/osiainixtutei.htm https://niigata-kankou.or.jp/event/2042 |