光のページェント TWINKLE JOYO2023 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
正道官衙遺跡
正道官衙遺跡は、古墳時代後期の集落跡と、奈良時代にこの地方を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡。遺跡跡地は芝生や万葉植物を配した史跡広場として整備されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伊佐家住宅
江戸時代に代々幕府領の庄屋をつとめた伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。大きな茅葺屋根は、かつてあった巨掠池の茅で葺かれ、特徴的な赤い壁は、今は入手できない伏見の「桃山」という壁土を用いている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝蔵院
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
萬福寺
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
県神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
十三重石塔
鎌倉時代後期、叡尊によって建てられた花崗岩の塔で国の重要文化財。宇治公園内にそびえる高さ約15mの大きなもので、江戸時代に洪水で倒れたが、明治時代に再興された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宇治上神社
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雙栗神社
佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三室戸寺
宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
興聖寺
曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。整った境内に立つ本堂は、伏見城の遺構といわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 光のページェント TWINKLE JOYO2023 |
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開催場所 | 京都府城陽市寺田奥山1 鴻ノ巣山運動公園レクリエーションゾーン(ロゴスランド) |
開催日 | 2023年12月1日(金)~2023年12月25日(月) ※17:30~21:30 【次回開催予測:2024年12月上旬頃】 |
アクセス | 【バス】 JR「城陽駅」、近鉄「寺田駅」から臨時バス運行あり ※詳細はホームページ参照 JR「城陽駅」よりバスで約15分、「鴻ノ巣山公園」バス停下車し徒歩約1分 【車】 京奈和道城陽ICから約15分 |