第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
観瀾亭・松島博物館
伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の1棟で、最初は江戸の藩邸に移築されていた。それを2代藩主忠宗が松島へ移した。建物は京間18畳の2室からなり、屋根は寄棟造り。床の間の張付絵や襖絵は、壮麗な極彩色で描かれている。なにより松島の眺めがすばらしく、歴代藩主や姫君などが松島遊覧の際、よく訪れていたという記録が残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
五大堂
慈覚大師が「大聖不動明王」を中心にした五大明王を安置したことから、五大堂の名で呼ばれるように。秘仏の五大明王は、33年に1度だけご開帳される。現在の建物は伊達政宗が慶長9(1604)年に再建したもので、瑞巌寺の再興に先立ち建造され、東北地方最古の桃山建築様式の建物。お堂の四面にある蟇股(かえるまた)には、見事な透かし彫りで十二支の動物が配されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東照宮
承応3(1654)年に、伊達忠宗が徳川家康を伊達家守護神として祀るために建立。本殿や唐門、透塀、随神門、鳥居は国の重要文化財に指定されている。春は桜の名所でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
天麟院
陽徳院、円通院と並び、松島の三霊廟に数えられる。愛姫との間に生まれた唯一の娘である、政宗の長女・五郎八姫(いろはひめ)の菩提寺で、境内には五郎八観音が建立されている。天麟院洞窟群と呼ばれる5つの洞窟があり、政宗の三男・河内守宗清の供養塔が立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
青麻神社
日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社として知られる。中風病退除、眼病平癒、海陸交通安全の信仰が篤い。神社周辺は緑豊かな環境で、散策にもおすすめだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鹽竈神社
創建1200年以上という奥州一宮の格式を誇る神社。古くから海上安全や大漁、家内安全や安産の神様として信仰を集めている。江戸期の構造物として貴重な随身門をはじめ、本殿や拝殿などが国の重要文化財に指定されており、見どころも多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
陸奥国分寺薬師堂
天平13(741)年、聖武天皇が各地に建立した国分寺のなかで日本最北の寺。伊達正宗が再建した現在の薬師堂は現在する仙台最古の木造建築物の1つで国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧亀井邸
大正13(1924)年に建てられた、総合商社カメイの創業者・亀井文平の邸宅。大正ロマンの香る「和洋併置式住宅」は見応え十分。随所にアール・ヌーヴォー風のデザインが散りばめられたロマンティックな空間を見学して、古き時代に思いを馳せよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日吉山王神社
宮城県指定重要文化財にも指定されている、松島最古の神社。階段を上がった小高い丘の上にあり、ひっそりと静かな雰囲気が漂う。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
福浦橋
福浦島に渡る、全長252mの鮮やかな朱塗りの橋。この橋を渡ると良縁に恵まれるといわれる。島内には貝塚や弁財天があり、散策もできる。通行はできないが、夜間はライトアップを行なっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会 |
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開催場所 | 宮城県塩竈市港町 塩釜港周辺 |
開催日 | 2023年7月16日(日) 【次回開催予測:2024年7月中旬頃】 |
アクセス | 【電車】 JR仙石線「本塩釜駅」より徒歩約10分、または「東塩釜駅」より徒歩約10分 |