2022年に横内地区10町会と青森中央学院大学による広域連携によって実現した「横内秋ねぶた」。第2回目となる「横内秋ねぶた2023」は9月24日（日）18時に朝日山常福院を出陣し、横内地区（主に横内・四ツ石・大矢沢・野尻方面）を運行します。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
みどころ
横内ねぶた実行委員会では、多世代交流による地域活性を目的とし、第2回目となる「横内秋ねぶた」を運行いたします。
昨年、横内地区10町会および青森中央学院大学の広域連携により、横内地区での地域ねぶたを復活することができました。地域の人々の運行サポートや、たくさんの囃子・跳人が参加し地域が一つになる瞬間となりました。
今年度も第2回目となる横内ねぶたの運行を行い、老若男女問わず関わり参加することで地域の福祉活動、子どもたちへの伝統継承、そして横内地区の人々の多世代交流の機会とします。
歴史・由来
【2012年から5年間続いた横内地区のねぶた】
横内地区の一部の町会では「地域ねぶた」を運行していましたが、５年間続けたものの、個々人の負担増加や製作者の高齢化により継続できなくなりました。地域の人々が一堂に集まる機会を失いました。
【地域連携で復活させる！】
ひとつの町会だけはなく「町会という垣根」「世代や文化の違い」を超えた人々の交流で街を作るために今の時代に合わせて「地域ねぶた」を復活させたいという思いで2022年に復活しました。
豆知識
横内秋ねぶたでは子ども達への伝統継承・後継者育成として実際に運行するねぶたの子ども紙貼り体験も実施しています。
ねぶた師の立田龍宝様から直接紙貼りの技法を学び、みんなでねぶたを製作しています。
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インフォメーション
| 名称 | 横内秋ねぶた2023 |
|---|---|
| 開催場所 |
青森県青森市横内亀井１４６−１
朝日山常福院 |
| 開催日 | 2023年9月24日(日) ※18:00〜20:00頃 【次回開催予測：2024年9月下旬頃】 |
| 主催/情報提供者 | 横内ねぶた実行委員会 |
| アクセス | 出発地点となる常福院内への駐車は原則として、囃子方・曳手等の運行関係者に限らせていただきます。 跳人や観覧等でのご参加の場合は、下記の2箇所を駐車場としてご利用ください。 ◉徒歩3分程度 朝光苑（青森市横内亀井245-1） ◉徒歩7分程度 横内まち協市民センター（青森市横内亀井28-2） ※なお、駐車場内での事故・盗難等につきましては一切責任を負いかねますのでご了承ください。 |
| 関連サイト |
https://45uchi.com/nebuta2023/ https://www.instagram.com/45uchi_machi/ |
| 関連Youtube |
https://www.youtube.com/@yokouchi_machi |
最終更新日：2023年9月22日(金)17時25分
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※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。
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