第76回築地本願寺納涼盆踊り大会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
松之大廊下跡
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浅野内匠頭終焉之地
内匠頭は幕命により、一関(現在の岩手県)藩主・田村右京太夫の江戸屋敷の庭で切腹。「風さそう花よりなほ我はまた春の名残をいかにやとせん」と無念の思いを詠んでいる。 -
寺社仏閣・歴史
増上寺
明徳4(1393)年の創建の江戸の大寺。浄土宗の大本山であり、徳川将軍家の菩提寺として知られる。戦災で多くの建造物が焼失したが、境内入口の三解脱門は当時のまま残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
郵便発祥の地
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
波除稲荷神社
「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
伝馬町牢屋敷内の御タク場跡に、供養の為の延命地蔵がお祀りされている。向かいの石は、牢屋敷の石段の一部で、下には刀を洗ったと伝える井戸があった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
日本銀行本店本館
日本国唯一の中央銀行。1896(明治29)年完成の建物は、東京駅丸の内駅舎などの設計者で知られる辰野金吾が手がけた。見学ツアーの詳細はホームページを確認のこと。 -
寺社仏閣・歴史
谷崎潤一郎生誕の地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
住吉神社
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
月島開運観世音
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第76回築地本願寺納涼盆踊り大会 |
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開催場所 | 東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺 境内 |
開催日 | 2023年8月2日(水)、2023年8月3日(木)、2023年8月4日(金)、2023年8月5日(土) ※毎年7月下旬から8月上旬の間の4日間 19:00~21:00(最終日のみ18:00~20:30まで) 【次回開催予測:2024年8月上旬頃】 |
アクセス | 地下鉄日比谷線「築地駅」から徒歩1分、または地下鉄有楽町線「新富町駅」から徒歩5分 |