春日若宮おん祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
霊山寺
天平8(736)年、聖武天皇の勅命で行基が開いた。国宝の本堂をはじめ、多くの重文仏像や建造物を所蔵。境内には1200坪のバラ園や薬湯風呂などがあり、懐石などの食事や宿坊も人気だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
垂仁天皇陵
近鉄橿原線尼ヶ辻駅の西に広がる古墳。周囲に濠がめぐらされた、全長227mの大型前方後円墳で、第11代垂仁天皇の陵である菅原伏見東陵に治定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
薬師寺
金堂、西塔、大講堂、食堂が再建され、朱塗りの欄干、金色の鴟尾など、当時の華やかさをしのばせる。当時の唯一の遺構である東塔は、白鳳時代の様式を伝える優美な姿。 -
寺社仏閣・歴史
唐招提寺
東大寺を離れることを決意した鑑真和上が、新田部親王の旧宅を賜り、天平宝字3(759)年に戒律を学ぶための修行道場として開いたことが始まり。当初はあくまでも和上の私寺として、講堂や、旧宅を改造した経蔵などのみであったが、徐々に寺としての体裁が整う。8世紀後半に、鑑真和上の弟子の如宝が金堂を完成させた。中世の兵火や明治時代の廃仏毀釈を経ても寺観を失わず、多くの天平時代の伽藍や文化財を今に伝えている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
内山永久寺跡
12世紀の初期の創建、鎌倉時代には五町四方の境内に坊舎52、堂宇も多数という大寺院だったが、明治の廃仏毀釈によって廃絶した。現在は本堂池だけが残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
櫛山古墳
崇神天皇陵の東にある古墳。前と後ろが方形、中が円墳になった日本では珍しい双方中円墳。全長は約155m、中円部の径は約90mある。濠の一部が池になって残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
景行天皇陵
日本武尊の父といわれる第12代景行天皇の墓。大和古墳群の中でも最大の前方後円墳で全長300m。周囲に濠をめぐらし、古墳の近くには陪塚がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
崇神天皇陵
全長242mで、古い文献には「山辺道勾岡上陵」と記されている。周囲には水をたたえた濠がめぐらされ、土堤沿いに一周歩くことができ、散歩コースとしてもおすすめだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長岳寺
天長元(824)年に弘法大師空海が創建。本尊の阿弥陀三尊やわが国最古という鐘楼門など、多くの文化財を有する。また、1万2000坪もの境内には、四季折々の花が咲き、秋の紅葉は「日本紅葉の名所100選」に選ばれている。10月23日から11月30日まで本堂にて大地獄絵の開帳がおこなわれ、住職によるコミカルな絵解き説法が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
天理大学附属天理参考館
世界各地の生活文化資料、考古美術資料を数多く収集、一般公開している。常設展のほかに、年間3~4回の企画展や、年間10回程度の公開講演会などを開催。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春日若宮おん祭 |
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開催場所 | 奈良県奈良市春日野町 春日大社 |
開催日 | 2023年12月15日(金)、2023年12月16日(土)、2023年12月17日(日)、2023年12月18日(月) 【次回開催予測:2024年12月中旬頃】 |
アクセス | 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ |