春日若宮おん祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
笠置寺
日本一といわれる弥勒大磨崖仏を本尊とし、「一の木戸の戦い」、「後醍醐天皇と楠木正成の対面」など貴重な絵巻物を残している。現存の寺は明治9(1876)年に復興されたもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
後醍醐天皇行在所跡
笠置山山頂近くにある本丸の跡で、その北にはかつて二ノ丸があった。本丸と二ノ丸跡の間には空濠となった濠の跡がある。これらは自然の山を利用した城砦であったという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鎮宅霊符神社
明治中頃まで奈良暦を作っていた陰陽師たちが住んでいた陰陽町の一角に建つ。陰陽師の神と仰がれる天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祀っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長屋王墓
小さな円墳だが、天武天皇の皇子高市皇子の子、自害の最期をとげた長屋王の墓と伝えられている。少し離れたところに、あとを追って亡くなった吉備内親王の墓がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
菅原はにわ窯公園
菅原東遺跡埴輪窯跡群を保存し、活用するために整備した公園。発掘した埴輪窯1基の堆積層をガラスケース内に実物展示しており、何度も埴輪を焼いていたことがわかる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
昔のくらし館
社会生活の変化にともない失われつつある民俗資料(生活文化資料)を展示している。敷地内に江戸時代の民家、旧田中家住宅もあり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伝香寺
奈良時代末期に創建された古寺。16世紀末に筒井順慶の母親が筒井家の菩提寺として再興した。本堂と安置されている木像地蔵菩薩立像は国の重文。 -
寺社仏閣・歴史
薬師寺休ヶ岡八幡宮
薬師寺の南大門の南に位置する、薬師寺を守護する神社。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請された。現在の社殿は慶長8(1603)年の建物。社殿は全体に西に面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建つ。僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命の三神を祀る。三神像は奈良国立博物館に寄託。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
往馬大社
生駒谷十七郷の氏神さま。正式には往馬坐伊古麻都比古神社という長い名。天皇即位の時に火燧木を献上してきた火の神として知られ、神苑に春日造りの社殿が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金勝寺
奈良時代に行基菩薩によって開かれた寺院。松永久秀に寺を焼かれ、現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。平安時代に作られたとされる薬師如来坐像や薬師三尊像は町指定文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春日若宮おん祭 |
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開催場所 | 奈良県奈良市春日野町 春日大社 |
開催日 | 2023年12月15日(金)、2023年12月16日(土)、2023年12月17日(日)、2023年12月18日(月) 【次回開催予測:2024年12月中旬頃】 |
アクセス | 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ |