春日若宮おん祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
十三重塔
鎌倉時代中期に造られた石造十三重塔。源頼朝が建立した木造本瓦葺きの十三重塔のあとに建てられた。近くには笠置寺、後醍醐天皇行在所跡などの観光スポットもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
廣瀬神社
崇神天皇9年と伝わる旧官幣大社。農耕・治水の神として信仰されてきた若宇加能売命を祀っている。毎年2月11日には全国的に知られる奇祭砂かけ祭が行われる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
王龍寺
奈良時代に聖武天皇の勅願によって建立、江戸時代に再興された。本尊は十一面観音像(石仏)。内陣の巨岩に2mにわたって、浮き上がるように彫られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法輪寺
推古天皇30(622)年、聖徳太子の病気回復を願って、長子である山背大兄王が建立したと伝わる。飛鳥仏や平安仏を数多く所蔵していて、その特徴的なディテールを間近で鑑賞できる。落雷によって三重塔は一度焼失したが、昭和50(1975)年に当時の様式で再建された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中家住宅
中世武士の居館形式を伝える環濠屋敷で国の重要文化財。1haの広大な敷地には二重に濠が巡り、入母屋造りの長屋門、大和棟の主屋、蒸風呂、新座敷、持仏堂など見どころ多数。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍華山永慶寺
郡山城跡近くの静かな場所にある柳澤家の菩堤寺。瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を移築したもので、唯一残る旧城内建造物。大和郡山市の文化財になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
吉田寺
本尊・丈六阿弥陀如来像の前でご祈祷を受けると長患いなく極楽往生を遂げることができるという霊験があり、ぽっくり寺の名で広く信仰を集めている。本尊と多宝塔が重要文化財指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍田神社
法隆寺創建の際、聖徳太子が白髪の老人に顕化した龍田大明神のお告げにより法隆寺建立の地が決められたことから、法隆寺の守護神として鎮座、大明神を守護神として祀る。神社から約1kmの竜田川は紅葉の名勝地として知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上宮遺跡公園
奈良時代の大規模な建物群跡。宮殿級の柱の一部が残っていたほか平城宮と同じ瓦が数多く出土したことから、称徳天皇が使っていたとされる幻の行宮、飽浪宮の跡とされている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法起寺
舒明天皇10(638)年に創建。創建のころの建物で残っているのは国宝の三重塔のみで、わが国最古で最大。本堂、鐘楼、金堂などは江戸時代の再建。世界遺産。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春日若宮おん祭 |
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開催場所 | 奈良県奈良市春日野町 春日大社 |
開催日 | 2023年12月15日(金)、2023年12月16日(土)、2023年12月17日(日)、2023年12月18日(月) 【次回開催予測:2024年12月中旬頃】 |
アクセス | 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ |