愛染まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
どんどろ大師 善福寺
大坂夏の陣の戦死者の霊を弔うために創建され、当初は「鏡如庵大師堂」と呼ばれていた。歌舞伎でおなじみの傾城阿波の鳴門で、どんどろ大師門前の場にも描かれ、お弓、お鶴の母子再会の場としても有名だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
玉造稲荷神社
紀元前12年に創祀された神社。勾玉などを作る玉作部があったという伝承が『日本書記』に記されている。また聖徳太子が戦勝を祈願したとも伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
御幸森天神宮
生野コリアタウンの西側入り口、疎開道路に面して鎮まる旧猪飼野村全体の氏神。本殿をはじめ、幣殿、拝殿、透壁は登録有形文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
四天王寺 庚申堂
暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
瑞龍寺(鉄眼寺)
もともとは薬師堂であったが、寛文10年(1670年)僧鉄眼道光が再興して瑞龍寺と改称。鉄眼寺とも呼ばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧小西家住宅
安政3(1856)年に初代儀助が小西屋の屋号で薬種業を創業したことがはじまり。主屋裏には奥庭を挟んで衣装蔵および二階蔵もあり、当時の薬品関係の商家のなかでもひときわ大規模な商家だった。 -
寺社仏閣・歴史
高麗橋野村ビル
昭和モダニズム建築の旗手、安井武雄設計。昭和2(1927)年に竣工され、庇には陶器瓦を、玄関ホールには十二支をモチーフにするなど東洋的な意匠が施されている。 -
寺社仏閣・歴史
山内ビル
昭和初期に法律事務所として建設された事務所建築。1階東端の入り口は花崗岩で縁取り、2階の窓台装飾がアーチの中心飾りとなっている。階段には大理石を使った贅沢な造り。現在はカフェやバーが入居し、内装も楽しめる。 -
寺社仏閣・歴史
今橋ビルヂング
大正14(1925)年に竣工した、旧大阪市中央消防署今橋出張所。タイル貼りの外壁やチューダーアーチ型の窓枠が特徴的。1階はもともと消防車庫だった。登録有形文化財。 -
寺社仏閣・歴史
大阪ガスビルディング
昭和8(1933)年の竣工当時、大阪で最も近代的で美しいビルと称された、アール・デコ様式のビル。現在も営業するガスビル食堂では、当時の食堂の内装などが復元されている。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 愛染まつり |
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開催場所 | 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36 愛染堂 |
開催日 | 2023年6月30日(金)、2023年7月1日(土)、2023年7月2日(日) ※毎年6月30日~7月2日 【次回開催予測:2024年6月下旬頃】 |
アクセス | 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口から徒歩2分 |