愛染まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
家隆塚
新古今和歌集の撰者で、小倉百人一首にも選ばれている鎌倉時代の歌人、藤原家隆の墓。『契りあれば難波の里に宿り来て波の入り日を拝みつるかな』という藤原家隆の歌が夕陽ヶ丘の名の由来になっている。 -
寺社仏閣・歴史
大歳社
住吉大社境内にある末社で、稲の収穫の守護神、大阪商人の間では集金の守護神として信仰されてきた。境内には持ち上げて軽く感じれば願が叶うというおもかる石があり、パワースポットとしても人気。 -
寺社仏閣・歴史
帝塚山古墳
4世紀末から5世紀初めの築営とされる前方後円墳。当初の規模は全長120mで後円部は直径57m高さ10mであったと推定される。二段築成の墳丘には円筒埴輪列や周濠の跡も確認されている。 -
寺社仏閣・歴史
今宮戎神社
事代主命(えべっさん)を祀り、商売繁盛、福徳円満の守り神として庶民から親しまれる。毎年1月9~11日に十日戎が行われ、100万人以上の人出でにぎわう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
堀川戎神社
欽明天皇期(550年ごろ)創建。ミナミの今宮戎とともに、商売繁盛の神様として慕われている。毎年1月9~11日の十日戎には多くの人で賑わいをみせる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
大阪歴史博物館
難波宮から現代に至る大阪の歴史と変貌を実物資料や復元資料、映像などを駆使して学び、体感・体験できる。レストランも設置されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
水掛不動(法善寺)
法善寺の境内にある不動明王像は、水掛不動さんと呼び親しまれている。古くから商売繁盛、恋愛成就などを祈願して参拝客が水をかけていたので全身苔むしている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
泉布観
明治4(1871)年に造幣寮の応接所として建設された、大阪でもっとも古い洋風建築。現在外観は常時公開されているほか、期間限定で建物内の一般公開がされることもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
太融寺
弘仁12(821)年に弘法大師により創建。本尊は千手観音で、不動堂には一度に一つ願いを叶えてくれるという一願不動尊を安置。豊臣秀吉の側室、淀殿の墓がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
堂島米市場跡
淀屋が屋敷前で開いていた米市は、元禄10(1697)年にこの地へ移った。ここで米相場の基準価が定められ、いわば「天下の台所」と呼ばれる大阪を象徴する場であった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 愛染まつり |
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開催場所 | 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36 愛染堂 |
開催日 | 2023年6月30日(金)、2023年7月1日(土)、2023年7月2日(日) ※毎年6月30日~7月2日 【次回開催予測:2024年6月下旬頃】 |
アクセス | 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口から徒歩2分 |