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渋谷OLが横浜から秩父・小鹿野町へ単身移住!?きっかけは?住んで分かった地域の魅力とは?

2023/3/23
2023/3/23
渋谷OLが横浜から秩父・小鹿野町へ単身移住!?きっかけは?住んで分かった地域の魅力とは?

「祭りで日本を盛り上げる」をミッションに掲げ、地域の社会課題解決を目指して活動するオマツリジャパンは、これまで培ったノウハウを活用して地域文化を持続的に推進する新サービス、「ブンカジャパン」を立ち上げました。

ブンカジャパンは地域文化のファンづくりと文化の観光資源化を目指します。今回はその取り組みの一環として「魅力発信感謝祭」を開催。ブンカジャパン利用地域の中から、地域文化をSNSで魅力的に発信してくれている3アカウントを“勝手に”表彰し、地域の魅力や発信で心がけていることなどを伺ってみました。

表彰者

埼玉県秩父地域 小鹿野町地域おこし協力隊 りほ@おがの移住女子 さん
群馬県富岡市 Gmoto Projectメンバー/yudaiさん
縁|安芸高田の神楽 さん

この記事では、埼玉県小鹿野町の魅力を発信している「りほ」さんと、オマツリジャパン代表「加藤優子」による対談の様子をお届けします。富岡市のyudaiさん、縁|安芸高田の神楽さんにはアンケートやコメントにて魅力を語っていただきました。

りほさんりほさん
小鹿野町地域おこし協力隊。2019年の5月に横浜から単身小鹿野町に移住してきた。

ゆうこゆうこ
オマツリジャパンの社長。東京在住だが、現職も前職も秩父には縁があるらしい。2児の母。

働き方の理想を求めた結果、渋谷OLから小鹿野町地域おこし協力隊になった、りほさん

ゆうこ:本日は「ブンカジャパンキャンペーン 魅力発信感謝祭 記念対談」にご登場いただき誠にありがとうございます。オマツリジャパン代表の加藤優子と申します。本日は、りほさんと直接お話しできることを嬉しく思います。

りほさん:よろしくお願いします。

ゆうこ:今回は、りほさんが大好きな秩父地域の魅力を沢山語っていただければと思います。

実は私、前職の漬け物屋さんの商品開発部にいたころに秩父の会社さんに商品を作っていただいたことがあるんです。なので、秩父はずっと思い入れのある地域のひとつで、オマツリジャパンのお仕事ですと、秩父夜祭はもちろんですが、大人気のウイスキー祭りにもご招待頂いたことがあります。あとは「じゃらんぽん」ってお祭りがあるんですが……(しばらく、ゆうこによる秩父愛が炸裂する)……と秩父は語り尽くせないですね。

りほさん:秩父への熱いエピソード、ありがとうございます!私は小鹿野町地域おこし協力隊の「りほ」と申します。

移住のきっかけの経緯を話させてもらうと、将来的には自然の豊かな場所に移住したいと願望はあったのですが、結婚するまでは実家から通える場所で仕事をしようと、渋谷でOLをしていました。ですが、満員電車に揺られたり、顔の見えない相手との調整など、人との関わりが薄くロボットみたいな働き方をしているなと思ってしまったんです。

そこで、人と密に関わったり、自然に触れられるような働き方がしたいと深く考えまして、それから約1年もしないうちの2019年、全国規模の移住促進イベントが開催されることを知って参加したのが今日の第一歩だったのかなと思います。

ゆうこ:ふむふむ。そうだったんですね。秩父のほかに、移住場所の候補はあったのですか?

りほさん:はい、ありました。初めて親元を離れる移住を考えていたので、近場の関東圏内で探していたんです。ですが、その移住促進イベントでいろいろお話を聞くと、募集している地域おこし協力隊のお仕事は害獣を撃つ仕事や力仕事などが多かったんです。

その時はまだどんな理想があるのか、自分が移住でなにをしたいのかがまだハッキリしていなくて、どんな答えがあるかもわからない状態だったんです。モヤモヤしたまま会場をあとにしようとしたのですが「そういえば埼玉県さんとお話してないな」とふと気が付き、会場に戻ったんです。

そうしたら、小鹿野町の担当の方が声をかけてくれて、いろいろ話すうちに希望や理想の形が次々と言語化され、私にとっての移住のイメージが明確になりました。ほかの地域ではこのようなことが起こらなかったので、小鹿野町の担当者の方とフィーリングが合ったんだと思います。

ゆうこ:そこで、ご縁が繋がったんですね。

りほさん:通常はいくつか移住候補を出し体験後に移住をするのが一般的だと思うのですが、ほかの地域は試さずに小鹿野町に何度か通って関わりを持ちつつ、地域おこし協力隊の募集が始まったらすぐに応募し、無事に採用となりました。

ゆうこ:先程「近場の関東」、との話がでましたが、改めてご出身はどちらですか?

りほさん:横浜です。秩父に行くことを周りの人に伝えると、海から山奥への移住だからか「大丈夫?」「本当に?」と、すごくびっくりされたのですが、実は小鹿野町はイメージほど田舎ではなくコンパクトシティで、生活での不便はまったくないんです。

車で5分の場所にコンビニがありますし、スーパーやホームセンターなどの生活に必要な施設は揃っています。ですが、車で15分も走れば大自然でリフレッシュができる。すごく便利だと思います。田舎すぎず、都会すぎずというところがとても心地良く感じています。

ゆうこ:たしかに、そうですね。東京からのアクセスも悪くはないですもんね。ところで、小鹿野町地域おこし協力隊ではどのようなお仕事をされているのですか?

りほさん:コロナ禍前は移住促進担当として東京のイベントに参加したり、観光交流館の利活用もミッションにあったので、建物を使って移住者と地元の方の交流会を月1で実施していました。
現在はSNSを使った発信をメインの活動としつつ、小鹿野町はバイクで町おこしをしていることもあり、女性3人で公式アンバサダーとしてバイクのイベントや取材などしています。

また、小さいころからクラシックバレエをしていたことから、オープンヨガをやったり、地元高校出身のパフォーマーである村岡友憲さんにSNSで見つけて頂き、「尾ノ内氷柱での屋外パフォーマンス “尾ノ内沢の龍”」に参加させてもらえることになりました。

ゆうこ:本当にりほさんが生き生きされている様子がすごく伝わってきます。ありがとうございます!

キャンペーン感謝の品を見せてください!

ゆうこ:キャンペーンの感謝の品物「斎藤染物店の刺し子巾着」が届いているはずなのですが、見せていただくことは可能ですか?

りほさん:はい、こちらになります!

キャンペーン感謝の品

斎藤染物店の刺し子巾着

一同:おお〜〜!結構しっかりした厚手の生地で丈夫そう、素敵ですね。大きさもちょうどよくて普段使い出来そうです。

ゆうこ:夏のお祭りでも持っていけそうですね?もうなにかに使われていますか?

りほさん:いえ、こちらでご紹介すると聞いていたので、汚さないようにしていました。帰省時にも使わせていただきます。改めて、ありがとうございます!

溢れすぎる小鹿野への想い

ゆうこ:SNSへの投稿を拝見させていただいても、ものすごく地域愛に溢れているなと感じているのですが、ここまで熱を入れて活動されている理由や地域への想いを教えてください。

りほさん:一番感じるのは「人のあたたかさ」ですね。地域おこし協力隊は個人事業主のような感じで、なにかスキルを持って移住してくる方を望んでいると思います。ですが、私はなんのスキルも無いのに受け入れてくれて、家族、娘、孫のように接してくれるんですね。背中を押してくれたり、相談に乗って頂いたりご指導を頂いたり……。本当に親戚が増えたような感じなんです。こう話をしていても感極まりそうになるのですが……。

なので、小鹿野町の人はおもてなしの心や受け入れるあたたかい気持ちを持って、イベントや観光に訪れている方々を迎え入れているんだよ。と、一人でも多くの人にSNSを始めとして伝えていきたい。と思っています。そこが私の一番大きな気持ちであり、想いです。

SNSをやっていると、地域の方々も見てくださっていて、「ありがとう」と声をかけていただいたり、感謝していただけるんですね。私が出来ることで、町の人に少しでもありがとう、良かったと思ってもらえると嬉しいですね。小鹿野町は第二の故郷だと思っています。

ゆうこ:感動的なお話をありがとうございます……!人々のあたたかさに触れて、そこに感銘を受けたことが今のSNSの発信に繋がっていることがよくわかりました。
私も何度も秩父には足を運んでいますし、前職で小鹿野町の方々によくしてもらいましたが、深い付き合いができていたわけではなかったので、りほさんのお話を聞いてより秩父地域の方々への理解が深まりました。改めてありがとうございます。

文化、自然、食べ物…知ってもらいたい地域の自慢とは?

ゆうこ:想いに溢れたお話をいただきましたが、続いて特におすすめしたい小鹿野町の自慢のスポットや食べ物など教えてください。

りほさん:沢山ありすぎて大変なのですが、代表的なところですと、まずは食べ物でいうと「わらじカツ丼」こちらはぜひ食べていただきたいです。

季節的なところだと、冬は「氷柱」ですね。住んでいると厳しい寒さですし、台所のオリーブオイルが凍ることもあるのですが、そんな環境の中美しい氷柱ができることもあり、ぜひ観ていただきたいです。

春ですと、珍しい福寿草が咲いていたり、山の中にいきなり関東地方最大級の面積お花畑が現れる小鹿野町の「ダリア園」もオススメですし、個人的には皆野町の「天空のポピー」もすごく感動して、見どころがたくさんあるので、ぜひ訪れていただきたいです。

また住んでいる方々が「お祭り好き」で地元愛に溢れていることも知っていただきたいですね。秩父夜祭の際は平日でも学校や会社がお休みになるところもあるんです。地域まるごとお祭りを盛り上げる文化にもとても感動しました。

ゆうこ:一貫して人の良さを魅力的に聞かせていただいたのですが、自然の素晴らしさや「花」も魅力なんですね。東京に住んでいると、おすすめスポットとして「花」が話題になることはあまりないと感じています。東京からもアクセスしやすいので、ぜひ皆さん癒やされにお出かけしてほしいなぁ。と思いました。

りほさん:ぜひ自然に癒やされに来てください!頑張れば日帰りも十分可能なので、来やすいと思います。

SNS投稿でのポイントは中立と投稿のバランス?

ゆうこ:りほさんのSNSを拝見しても、とても魅力的に発信されていると感じているのですが、発信にあたってなにか気をつけていること、こだわっていることがあれば教えてください。

りほさん:そうですね。いくつかあるのですが、一番気をつけていることは「公平さ」です。中立の立場でフェアに発信することをいつも心がけています。

半分公務員のような立場でもあるので、どこか一つの発信が増えてしまったり、肩入れをしたり、誰かが気分を悪くするような発信はしないように気をつけたりですね。

投稿の内容では、イベントなどの表向きの投稿はもちろんですが、小鹿野の魅力の部分で関わる方の裏側の様子を発信することも意識しています。氷柱を作っている方々の苦労であったり、甘酒を配っている方など、一見スポットが当たらないところでの地域の方々の努力や尽力してくださっている様子もしっかり伝えていきたいといつも考えています。

テクニックのところですと、ひとつのイベントを何日も連続で発信しないようにしています。食べ物のあとはイベント、私の活動について、など、見てくださる方に「毎日同じ投稿が続いているな」と思われないように気をつけています。

また記事の正確性のために、関係者の方に話を聞きに行ったり、ネットで調べる際も少なくとも4つか5つは確認して情報の漏れがないように心がけています。

また、気付く範囲でできるだけ皆さんにコメントを返すように気をつけています。

ゆうこ:小鹿野の魅力をいろんな角度から感じてらっしゃるからこその、表面的なところだけではなく裏側の努力の部分を伝える意識や、同じような投稿が被らないように工夫して投稿されているのはとても勉強になります。

これらのSNS発信のコツはほかの地域の方々もとても参考になると思いますね!素晴らしい。

これからやりたいことは?

ゆうこ:あっという間に最後の質問になってしまいました…!これからの活動でやりたいことを教えていただけますか?

りほさん:はい。なんの経験もない中、協力隊としてとても貴重な経験をさせていただいて、地域の方々のあたたかさに触れてすごく幸せな日々を送らさせていただいている。という実感があります。ですが実は今年度末の3月いっぱいで任期の4年間が終わってしまい、地域おこし協力隊は卒業なんです。

ゆうこ:なんと、そうなんですね。寂しくなりますね。

りほさん:そうなんです。ですが、地域の方々や団体さんがなんとか私のいまの居場所を残せないか?と考えてくださっているようで、本当にまた泣きそうになってしまうんですが…。

私にとっては秩父地域、小鹿野は第2の故郷だと思っているので、これからも関係人口としてでも末永く関係を続けて関わり続けたいと思いますし、仕事の様子を見ながらいつか子供が生まれたら戻って来たいともおもっています。イベントに参加してSNSで発信したり、バレエもやっているのでなにか地域と絡めてコラボできないかなとか考えています。

ゆうこ:4月以降はどんな活動を予定されているんですか?

りほさん:私がこの4年間で協力隊として地域で経験させて頂いたこと自体が、夢だったんです。なので、この経験の延長として、形を変えてもこれからも続けていくことが私の望む活動、夢です。

ゆうこ:小鹿野で夢を叶えていて、今後もりほさんの夢はこの地で叶えられていくということですね。いやぁ、素晴らしいですね。

りほさん:具体的な動きとしては、秩父地域に関わりながらボランティア団体も抜けることはなく、関われるところを無理なくスポットでお仕事させていただいたりを考えています。

ゆうこ:ありがとうございます。最後に、今日の感想をお願いします!

りほさん:最初は緊張していたのですが、とても皆さん暖かく迎えていただき、楽しい時間でした。ありがとうございます!

群馬県富岡市のyudaiさんにはメールでアンケートに答えていただきました!

– まずは自己紹介をお願いします

梅田裕大と申します。
宮城県出身、大学への入学を機に群馬県に。卒業後、群馬のことが好きだと改めて痛感し、2023年4月より群馬に移ることになりました!(現在は埼玉に住んでおります)

群馬の好きなところは数え切れない程ありますが、中でも一度見ていただきたいのは裾野まで雄大に見える赤城山です。赤城山以外にも山・川など自然が豊かです!

-キャンペーン感謝の品はいかがでしたか?

富岡市のおっきりこみを頂きました。
おっ切り込みは幅広の麺が一般的にはイメージされると思いますが、富岡市のおっ切り込みはそこまで幅広ではなく、 ただ、うどんなどよりは幅広な今までの常識を覆されたおっ切り込みでした。野菜もたくさん入っており、スープもとても美味しく、味・ボリューム大満足でした!

-梅田さんとは地域でどのような活動をされているんでしょうか?

私の富岡市とのつながりは農業です。
群馬県の20~30代を中心としたコミュニティの「Gmoto Project」という団体に所属しており、 その中の活動の1つ「Furatto」で富岡市にて農場を経営されながら民宿を営んでいる方にお力添えを頂き、農業活動をしております。その農場は見渡す限り山ばかりで、都会の喧騒を離れ、自然豊かな土地で農作物を作るという贅沢な経験ができる場所です。

ちなみに、昨年はキャベツ、トマト、大根、ニンジン、唐辛子、レタス、麦(ビール用)、下仁田ネギなどさまざまな種類の作物を作り、今年も3月より活動を始めていく予定です。

-SNS投稿で気を付けていることはありますか?

群馬の良さを伝えるために行っております。また、発信することだけを意識するのではなく、まずは群馬出身ではない自分自身が群馬の良いところをさらに知っていこうと楽しむ気持ちを常に心掛けております。

-これからの活動でやりたいことを教えてください

群馬の魅力をさらに発信していきたいと思います。今までは週末に群馬に行って、撮り溜めをすることが多かったのですが、今後は群馬に拠点を移すことになりますので、さらに頻度、内容の質等にもこだわっていきたいと思います。

その中で、日常生活の発信などもしていけたらと考えております。

群馬のセレクトショップである「ぐんまちゃん家」が昨年12月に閉店致しました。東京における群馬の発信拠点が無くなってしまった今、群馬の魅力を伝えるために取り組んで参りたいと思います。

-記事を読んでくれた方々にメッセージをお願いします

本日は非常に貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。

また、当日急遽予定が入ってしまい、文章での回答となってしまったこと、誠に申し訳ございません。何気ない投稿がこのように目に留めて頂けて、嬉しい限りです。

最近群馬はメディアでも取り上げられることが増えてきており、注目されてきております。しかし、ある不動産大手が行った都道府県別調査によると群馬県外の方による「群馬に対する魅力度」は36位、一方で群馬県居住者による「群馬に対する魅力度」は15位と、群馬に一度関わりを持っていただければその魅力は伝わるのだと感じております。

今後環境等も変わって参りますが、SNSが発達した今だからこそ、モラルはしっかりと持ち続けながら群馬の魅力発信の活動は続けていきたいと思います。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!

ありがとうございました!

広島県安芸高田市の縁|安芸高田の神楽さんにはコメントをいただきました!

縁|安芸高田の神楽さんからは、とても愛のあふれるコメントを頂戴いたしました!

私が何故ここまで安芸高田神楽を愛しているか・・。
私は安芸高田神楽のことが病的に好きです。小さい頃から、神楽(地元は島根県西部)とは縁が切れない地域で育ちました。
小学生の頃、地元の神楽共演大会で安芸高田神楽を観た時は衝撃的でした。化粧をして女性のように舞う姿、口上の抑揚、面の早替わり等々。神楽の概念を変えた出来事でした。
それからずっと安芸高田神楽の虜になり、数年前には安芸高田神楽の地域で住みたいという思いで移住を決断しました。

私の夢は2つあります。
1つ目は安芸高田市の神楽団体が一同に集まる神楽大会を継続的に毎年開催することです。安芸高田市の神楽団体は22あります。(人口は約 28,000人) 神楽の町、安芸高田市をさらに神楽の町にしていきたいと思います。
2つ目は1人でも多く安芸高田神楽のファンになってもらえるような取組をしていきたいと思います。一昨年から神楽門前湯治村の神楽資料館で、お試しガイドや神楽団の稽古見学お試しツアー
を実施したところ参加者の方から嬉しい反応がたくさんありました。近いうち、本格的に行いたいと思います。私の神楽熱を皆さんに、お伝えできたらと思います。

安芸高田神楽に触れてみたい方、全く知らない方も、まずは生で観に来てください。お待ちしております。

 

今回直接お話を聴けた秩父地域のりほさん、文章で魅力を伝えて頂いたyudaiさん・縁|安芸高田の神楽さん、お三方共、地元出身ではないですが、第三者視点からの地域への愛が溢れていたと思います。

これからもブンカジャパンでは、地域文化のファン創出の一環として、魅力的な発信をされている方々にフォーカスして地域魅力の深堀をしていくのでご期待ください!

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