あっという間に2021年も3月半ば。暖かい日も増えてきて、すぐそこまできた春が待ちきれない方も多いのではないでしょうか。こちらの記事では、一足先に春真っ盛りを迎えている「セブンイレブン」の桜スイーツを5点実食レポートいたします!
さくらミルクプリンを実食!
初めにご紹介するのは、2021年2月23日(火)より順次発売中のさくらみるくプリン(税込226円)。
桜風味でとろっとろのミルクプリンの上に、ふわふわの桜ホイップがたっぷり。更にその上から桜ソースがかかった、まさに「桜尽くし」のスイーツ!見た目もどこをみてもピンク1色で可愛いです。
あっさりと食べられるミルクプリンとコクのある桜ホイップの相性が良く、ふわふわの食感のおかげで心もちょっと軽くなった気分。おやつはもちろん、食事のあとのデザートにもピッタリだと感じました。桜を眺めながらのんびりと楽しむのも良いですね!
桜と宇治抹茶のパフェを実食!
続いてご紹介するのは、桜と宇治抹茶のパフェ(税込300円)。見た目がめちゃくちゃカワイイ!これぞ春の和スイーツです🌸
パフェは、きれいな3層で構成されています。1番下の層は、宇治抹茶が入った寒天ゾーン。真ん中の層は、まったりとした抹茶ムース。そして一番上が華やかな香りがたっぷりの桜ムースです!
食べてみると、プリプリの寒天・コクのあるムース・そしてもっちりとした白玉が重なり、贅沢なおいしさ!あんこもたくさん入っていて満足感も文句なしです!寒天が入っていることで、食感のアクセントになっているほか、なんとなくヘルシーな気もするような・・・?(笑)
そして、上に散りばめられた桜チョコレートも単なる飾りとしてだけでなく、桜の味がしっかりとして美味しかったです。
桜もちは、草もちとセットでさらにおいしく!
続いてにご紹介するのは、桜もち(税込149円)。道明寺タイプ(関西風の比較的あっさりした風味が特徴)の桜餅で、もち米のつぶつぶ感が残ったお餅の中に粒あんがたっぷり入っています。歯切れが良いので食べやすく、後味に桜の風味が残るのも◎中心に乗った塩漬けの桜が季節感たっぷりで、袋から出してお皿に乗せたら、お客様にも出せそうな立派な和菓子です。
同時期に発売された草もち(税込138円)は、爽やかなヨモギの香りとぴよんと伸びるくらいの柔らかなお餅が和の雰囲気たっぷり。桜もちとの相性もとても良く、一緒に食べれば大満足です!
和菓子のように食べられる「桜もち風パンケーキ」
最後にご紹介するのは、「桜もち風パンケーキ」(税込108円)。食べてみると、生地がかなりしっとり、もちもち!見た目はパンケーキですが、生地のもっちりした食感とほんのりと香るさくら、あんことホイップクリームの間違いない組み合わせで、和菓子に近いような印象をうけました。中身たっぷりですが、1個食べきっても重くならず、食べやすい軽さ。108円というプチプラとは思えないクオリティに、パンケーキ好きも大満足です。
セブンイレブンの桜スイーツで春の始まりを感じよう!
こちらの記事では、セブンイレブンから発売されている桜スイーツ「さくらみるくプリン」・「桜と宇治抹茶のパフェ」・「桜もち」「草もち」・「桜もち風パンケーキ」をご紹介しました。
洋風にアレンジされたプリン、和洋折衷のパフェやパンケーキ、クラシカルな和菓子の桜もち・草もちとバリエーションに富んでいるので、ぜひセブンイレブンでお好みの桜スイーツを探してみてください!