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阿波踊りに似た、全国の踊りのあるお祭りをご紹介!

阿波踊りに似た、全国の踊りのあるお祭りをご紹介!

阿波踊りのような、熱気を感じる踊りのあるお祭りは、実は全国に存在しています。この記事では、阿波踊りと同様に、踊りに特色がある全国各地のお祭りや、徳島以外で実施されている阿波踊りについてご紹介します。ぜひご自身の好みのお祭りを発見し、積極的に参加してみましょう。

ここでは、全国の阿波踊りのように踊りが魅力的な6つのお祭りや踊りをご紹介していきます。

1.おっさ!の掛け声で盛り上がろう「やっさいもっさい」(千葉県)

やっさいもっさいは、千葉県木更津を代表する踊りです。「そこのけそこのけ」という意味があり、「おっさ!=おお、そうだよ」の掛け声と共に毎年8月、「木更津港まつり」で披露されます。
2019年は8月14日(水)に開催される予定です。

阿波おどり同様、お揃いの浴衣やはっぴをまとった「連=チーム」が結成され、チームメンバーは数十人から多いものでは数百人を超えます。やっさいもっさいを、「房総版阿波踊り」と表現することもあるようです。祭り当日は「木更津駅前富士見通り」が連の踊りで埋め尽くされます。

2002年に放送されたドラマ『木更津キャッツアイ』でやっさいもっさいの知名度が上がり、全国から集まった「木更津キャッツアイ」のファンによる、木更津キャッツアイ連が毎年集結します。他にも、木更津とゆかりの深い「氣志團」ファンによる連や、木更津市のローカルヒーロー「鳳神ヤツルギ」ファンの連など、思い思いの連が「おっさおっさ」の掛け声と共に、祭りを盛り上げています。

2.輪踊りに参加しよう!「盛岡さんさ踊り」(岩手県)

盛岡さんさ踊りは岩手県盛岡市で行われる今年で42回目を迎えるお祭りです。
2019年も8月1日(木)~4日(日)の4日間、開催されます。
2007年のNHKドラマ『どんど晴れ』でさんさ踊りが披露され、その知名度が一気に上がりました。東北のお祭りの中では歴史が浅いものの、市がPRに力を入れ、2007年には世界一の和太鼓の数の祭りとして、ギネス世界記録に登録されています。

さんさ踊りもチームを結成し団体参加するのが基本です。太鼓、笛、踊りのチームを組み、「サッコラチョイワヤッセ」という独特のかけ声と共に、優雅な舞いを披露します。

必ず太鼓が付くのが特徴で、パレード参加チームに比例してその数も増え、「日本一の太鼓パレード」と呼ばれているほどです。パレード終了後の「輪踊り」は観光客も飛び入り参加できるので、地元の人たちと太鼓の振動で一体となり、踊りを満喫するのが醍醐味です。

3.街中が熱気に包まれる「よさこい祭り」(高知県)

徳島阿波踊りと並び、四国三大祭に数えられる高知県の風物詩がよさこい祭りです。
2019年の開催は、8月9日(金)~12日(月)。
徳島阿波踊りの開催と日程が1日かぶっていますが、高知から徳島へ、祭りのはしご観光も可能です。
農業で鳥を追い払う「鳴子」を手に持って鳴らすのが特徴的な踊りです。そもそものよさこい踊りは伝統的な盆踊りスタイルでしたが、自由なアレンジがどんどん発展し、現在ではロック、ヒップホップ、サンバなど、各チームが楽曲と振り付けに趣向を凝らし、伝統の「正調」と並行して観客を楽しませてくれます。それぞれのチームの個性あふれる衣装も、よさこい祭りの見所です。

4.踊りはもちろん、2尺玉の花火も見どころ「三原やっさ祭り」(広島県)

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2017.08.11 #三原やっさ祭り

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三原やっさ祭りは広島県三原市で毎年8月第2日曜日を含む金土日に行われるお祭りです。「やっさやっさ」と声をかけながら三味線、笛、太鼓の響きに合わせてJR三原駅前を練り歩きます。
2019年は8月9日(金)~11日(日)で開催されます。

やっさ踊りは「足の踊り」と言われる通り、二段ばねと呼ばれる独特のステップが特徴的です。しかし、決まった型はなく、思い思いの所作で踊れる自由さが魅力です。

やっさ踊りのポイントは4点、① 二段ばね、② 手招き、③ 体は左右に、そして④ 笑顔の4つです。この笑顔がまさにやっさ踊りの魅力と言えるでしょう。駅前を練り歩く踊り手のおばちゃん、おじちゃん、子供たち、皆が「笑顔」で踊っています。見ている側もつられて笑顔になり、我を忘れて踊りたくなるでしょう。毎年最終日の「やっさ花火フェスタ」では、直径500メートルにもなる二尺玉花火も毎年の目玉になっています。

5.会場の一体感が楽しい「郡上おどり」(岐阜県)

郡上おどり(ぐじょうおどり)は、岐阜県郡上市で開催される伝統的な盆踊りです。時代は中世の「念仏踊り」や「風流踊り」から続くと言われ、歴史が長いお祭りです。日本三大盆踊り、三大民謡(郡上節)にも数えられ、1996年に国から重要無形民俗文化財に指定されました。

郡上節を演奏するお囃子が乗る屋形を中心に、輪を作って踊ります。街中の場合輪は円形とは限りませんが、連なってぐるぐる回る一体感は同じ。振り付けはとても簡素なので、初心者や観光客でもすぐに飛び入り参加出来ます。通常、見物人よりも踊り手の方が圧倒的に多数な、参加型の踊りです。ぜひ岐阜県を訪れた際は歴史を感じに行ってみたいですね。

郡上おどりは毎年7月~9月に渡って、郡上市の各地で披露されます。
詳しい日程は郡上市役所の公式案内(https://www.city.gujo.gifu.jp/admin/detail/7256.html)をチェックしましょう。

6.総踊りに飛び入り参加で盛り上がろう!「博多どんたく港まつり」(福岡県)

博多どんたくは、福岡県福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催されるお祭りです。来場者数は200万人を越え、博多を代表するお祭りとして知られています。

福岡市内の約30か所に演舞台が設けられ、「どんたく隊」と呼ばれる様々なグループが入れ替わり立ち代わり、夜9時頃まで演舞を披露します。どんたく隊は学校や各種団体、有志の集まりなどで構成され、企業のどんたく隊は団結力を高めるなど新人社員教育にも活用されているそうです。

最終日には、隊がパレードで街を練り歩き、総踊り終了後、「博多手一本」と呼ばれる独特の拍手で全てが終わります。その一体感は目を引くものがあります!ゴールデンウィークにぜひ訪れてみたい、初夏のお祭りです。

他県で行われる阿波踊りも見逃せない!

徳島で発祥した阿波踊りですが、今では東京をはじめ全国に広まっています。徳島の有名連が地方の技術指導に当たっているケースが多く、実は踊りのクオリティもかなり高いのです!ここでは関東で阿波踊りが見られる2つのお祭りをご紹介します。

都内で踊ろう「東京高円寺阿波おどり」

東京都、高円寺駅一帯で毎年8月下旬に開催される阿波踊りです。なんと「徳島市阿波おどり」に次ぐ大会規模で、関東で最大規模の阿波踊りとして定着しつつあります。
2019年は8月24日(土)、25日(日)に行われます。

JR高円寺駅、地下鉄新高円寺駅を周回するように8つの演舞場が設けられており、商店街をひやかしながら、流し踊りが見られます。重低音で迫力を出す大太鼓、男踊りや女踊りが見られるのも本場徳島市阿波踊りと同じです。

埼玉有数の夏祭り「南越谷阿波踊り」

南越谷阿波踊り(みなみこしがやあわおどり)は、埼玉県越谷市南越谷で毎年8月下旬に行われます。約35年前に、徳島のように埼玉も祭りで活性化したいと始められ、今では例年70万人が訪れるビッグイベントとなりました。
2019年は8月23日(金)~25(日)に開催されます。

JR南越谷駅から、東武スカイツリーライン新越谷駅周辺に例年4つの演舞場が設けられ、本場徳島からも有名連が参加し、流し踊りが通りを練り歩きます。その他にも、客席でじっくり踊りを堪能できる「舞台踊り」、鳴り物で構成された「組み踊り」もあり、中でも即興パフォーマンスの「輪踊り」では、踊り子達の素顔と自由な踊りが見ものです。

日本全国の踊りに参加しよう

阿波踊り以外にも、踊りが魅力的なお祭りが日本全国にあることが分かりました。踊りがあるお祭りの醍醐味は、やはり実際に参加してみること!夏は旅行のついでにお祭りに参加し、楽しい思い出を作ってくださいね。

written by
オマツリジャパン編集部

オマツリジャパン編集部

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