間近に迫ったクリスマス。平日ということもあり、バタバタしていて何も準備していない!でも、何もしないのも寂しい……そんな人にはローソンのクリスマスケーキとチキンがおすすめ!こちらの記事では、その注目の内容を実食レポートいたします。
「セブンイレブンのクリスマスグルメ」2021年実食レポはコチラ
「ファミリーマートのクリスマスグルメ」2021年実食レポはコチラ
2021年ローソンのクリスマスケーキ、注目は「ふわふわスノーボンブ!」
今回筆者が購入したのは「ふわふわスノーボンブ 5号」(税込2600円)。とにかくこのケーキはクリーム好きにはたまらない味わい!甘ったるくなく、キレのいい上品な甘みのある生クリームと、生クリームと調和のとれたあっさり系のカスタードクリームを、薄めのスポンジと一緒にたっぷりと味わうことができます。
こちらが断面図。角切りのイチゴが入っていて、ちょうどいい酸味やつぶつぶの食感のおかけで飽きのこないおいしさです。カスタードにはバニラビーンズもが入っていて、特別な日らしい高級感があります。成人3人でこのケーキを食べましたが、ペロリと食べきってしまいました。
外箱もとても素敵で、クリスマスのケーキとして十分なクオリティに感じました。近場でこのレベルのものが買えるなんて、とってもありがたいです。
チキンBOXも合わせてローソンでGETしよう!
そして、クリスマスの食卓に欠かせないのがチキン。ローソンではクリスマス用に、Lチキと黄金チキンがセットになったチキンBOXも販売中! 今回筆者はチキンBOXのうち「黄金チキン&LチキBOX4個入」(税込840円)を購入。
Lチキのほうは、いい意味で脂っぽさがジャンキーでハマるいつものおいしさ。骨無しなので、おもいきりかぶりつける食べやすさが◎。お子様にはもちろん、大人はビールやワインと合わせてもよさそうです。
黄金チキンは初めて食べましたが、とにかくお肉が柔らかい!かぶりついてびっくりしました。衣にしっかりとハーブの味がついて、奥行きのある味わいです。ビールはもちろん、ジンソーダなどのスッキリしたお酒とも合いそうです。衣もお肉も全体的にふんわりとした食感でした。手に持つとずしっと重く、1本食べると結構な満足感があります!
”真っ白”になれる日本のお祭りがあるらしい……?
この投稿をInstagramで見る
先にご紹介したローソンのクリスマスケーキ「ふわふわスノーボンブ」。シンプルで真っ白な見た目がおしゃれなケーキでしたが、日本には人間も真っ白になれるお祭りがあることをご存じですか?
その名も福岡県朝倉市で開催される「おしろい祭り」。毎年12月2日に開催されています。おしろい、と聞くとお化粧のイメージですが、実はこのお祭りで使われるおしろいは化粧品ではなく、収穫した新米(初穂)を粉にして水で溶いたもの。それをみんなで顔にぬりながら今年の豊作を神に感謝し、来年の実りをお祈りするという、全国的にもちょっと珍しいお祭りなんです。大山祇神社という場所で開催され、ご老人から小さな子どもたちまで、みんなで真っ白になって笑いあいます。ちょっと覗いてみたい……なんなら自分も真っ白になってみたい!ホッコリ系の奇祭で、参加してみたくなります。
この投稿をInstagramで見る
朝倉市「おしろい祭り」:https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1354257567142/index.html
まとめ
こちらの記事では、2021年ローソンで購入できるクリスマスケーキ「ふわふわスノーボンブ」と、チキンBOXのご紹介をしました。そして、「ふわふわスノーボンブ」のように真っ白に変身できる福岡の「おしろい祭り」も合わせてご紹介しました。
なんだかんだと言っていたらあっという間にクリスマス本番!メニューには、時間を選ばず気軽に買える上に、十分おいしい、ローソンのケーキやチキンを候補に入れてみては?
ローソン公式サイト(クリスマス特設ページ):https://www.lawson.co.jp/recommend/christmas/