まもなく節分!恵方巻の準備はお済でしょうか?2022年はフードロスの観点から予約での販売が増えてきた恵方巻。うっかり予約を忘れてしまった方におすすめしたいのが、コンビニのおにぎりコーナーの恵方巻です。
こちらの記事ではローソンの恵方巻についてレビューしたいと思います。
2022年のローソンの恵方巻は?
ローソンの恵方巻は、昨年に続き京都の音羽山清水寺でご祈祷した縁起の良い海苔を使用し、具材やシャリとあわせてその美味しさは格別!
中でもこぼれるほどの具材が楽しめるという「こぼれる幸せ上のせ」シリーズの恵方巻は大注目です!また、昨年は予約で完売となった鬼滅の刃コラボ商品は、2022年もSNS等で話題になっています。
予約してた恵方巻と節分ロール
ローソンで引き換え完了!
絵馬にチュン太郎いるの嬉しい😆#鬼滅の刃 pic.twitter.com/AUlEPHIBSA
— Eve (@Eve666_S13) January 30, 2022
気になるラインアップは?
・三種の恵方巻セット 3本1,065円(税抜)
・サラダ恵方巻 361円(税抜)
・海鮮恵方巻 1本417円(税抜)/3本1,111円(税抜)
・七種具材の恵方巻 1本389円(税抜)/3本1,065円(税抜)
・こぼれる幸せ上のせ 焼肉トラジ監修 W焼肉恵方巻 1,185円(税抜)
・こぼれる幸せ上のせ海鮮恵方巻 1,185円(税抜)
・鬼滅の刃恵方巻 1,345円(税抜)
リーズナブルなものからリッチなものまで計7種類!どれも食べてみたい!……しかし予約はもう締め切られている。諦めきれず向かったローソンで見つけたのがコチラ!
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「七種具材のミニ恵方巻」です。
実はこちらの商品は、予約なしで購入できるんです!恵方巻を食べたいと思ったのに、予約を忘れた皆さん、お近くのローソンへ足をのばしてみてはいかがでしょうか?
これなら1本丸かぶりできる!万人が嬉しいサイズ感
「七種具材のミニ恵方巻」は、手軽なミニサイズが嬉しい!お子さんや小食の方も食べきれるサイズ感なので、一本丸かぶり用に最適です。具材は、厚焼玉子、椎茸と干瓢のたれ和え、味付高野豆腐、キュウリ、焼穴子、おぼろの計7種入っていて、カットされた断面をみても黄色や緑、桃色といった鮮やかな色で彩りもばっちりです。
具材・海苔・シャリ!絶妙すぎるその味とは?
ミニサイズの恵方巻!一人1本ずつ実食しましたので、感想をお届けします。
「酢飯が甘くコクがあり、ふわっと巻かれているのが食べやすい。
厚焼き玉子、胡瓜、高野豆腐、穴子等、素材感も立っていて全体的に甘めな味付けで美味しいです」
「ちゃんと七種入ってて縁起がいい。後に残らない具材の甘さが最高!だしの効いた酢飯と相性抜群です!」
「ボリュームたっぷりでコスパ抜群!
ふんわり甘くぶ厚いだし巻き卵と穴子もしっかり存在感があってグッド!
この価格でこのボリュームは買っちゃいます!!」
恵方巻の具材にある意味とは?
定番の恵方巻きの具といえば、「玉子」、「椎茸」「干瓢」、「高野豆腐」、「キュウリ」、「穴子」、「おぼろ」。具材自体にもそれぞれ意味がありますが、7種類の七という数字にも実は意味があります。
七という数字は、「七福神」に由来し、その七福神にちなんで7種類の具材を巻くことで、無病息災や商売繁盛といった福を巻き込むという意味があるそうです。
まとめ
こちらの記事では、ローソンの予約なしで購入できる恵方巻「七種具材のミニ恵方巻」の実食レポートをお届けしました。
食べやすいミニ恵方巻は、子どもにもおすすめ!家族みんなで、恵方を向いて一本丸かぶりしましょう!