＼父の日は、モンブランで祝おう！／
毎年父の日が「モンブランの日」とされていることをご存知ですか？こちらの記事では、「モンブランの日」にちなんで、憧れのフルーツパーラー「千疋屋総本店」の絶品モンブランの実食レポートをご紹介します！
なぜ、父の日をモンブランで祝うの？
毎年、父の日を「モンブランの日」としたのは、神戸にある洋菓子店。 「母の愛は海より深く、父の恩は山より高く」の言葉をもとに、父の日にヨーロッパの山の名前がついた「モンブラン」を贈る習慣を広めたいと記念日をつくったんだそうです。
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激レア！千疋屋総本店のモンブランの特徴は？
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「千疋屋総本店」は1834年に日本橋で創業したフルーツパーラー。「一つ上の豊かさ」をテーマに、質の高いフルーツと、フルーツを使ったパフェやケーキなどのスイーツを提供しています。
そんな「千疋屋総本店」のモンブラン（税込864円）は、隙間なく絞られたきめ細かなマロンクリームが特徴。生産数に限りがあり、筆者が購入来店した日は、当日分の販売は売り切れ・・・。1日3個しか入荷しない日もあるそうなので、予約して購入することがオススメです。
実食！「千疋屋総本店」のモンブラン
早速食べてみました♪ 完璧なシルエットで、フォークを入れるのがもったいなかったですが・・・思い切ってフォークを入れると、隙間なくびっちりとまかれたしっかり食感のマロンクリームとふんわり濃厚なマロンムースを同時に味わうことができました。とにかく栗の味が濃い！味の密度が高い！
さらに中からは大粒の栗のグラッセが丸ごとゴロッとでてきました。そのグラッセが、どうやったらこんなにツヤツヤに・・・？というくらいの輝きを放っています。クリームに負けないくらい滑らかな口当たりで絶品！
伝われ！このツヤツヤ感～
タルト生地はしっとり系で、タルトの上のスポンジ部分には洋酒が染みていてモンブランに豊かな香りをプラスしていました。おいしい～。とっても贅沢な味わいでした。
栗と言えば！「大國魂神社 秋季祭くり祭り」
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東京都府中市にある大國魂神社（おおくにたまじんじゃ）では、毎年9月27・28日に「秋季祭くり祭り」が開催されています。この神社のある土地が栗の生育に適していて保存食として人々の暮らしを助けるとともに、上質な栗が徳川家にも献納されていたことから、栗の収穫時期と太々神楽の時期が合わさり、やがてくり祭と呼ばれるようになったそうです。
祭り当日は神社境内に約260本の行灯が灯され幻想的な雰囲気の中、12基もの山車が行き交います。
「山より高い」感謝を、モンブランで伝えて♡
こちらの記事では、モンブランの日にちなんで、高級フルーツパーラー「千疋屋総本店」の濃厚モンブランの実食レポートと、東京都府中市で9月に行われるお祭り「大國魂神社 秋季祭くり祭り」をご紹介しました。父の日は、高級感たっぷりの濃厚モンブランで、モリモリの感謝を伝えてみてはいかがでしょうか？