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忘れてない!?今週日曜日は父の日!お父さんが喜ぶおすすめガッツリ飯は?

忘れてない!?今週日曜日は父の日!お父さんが喜ぶおすすめガッツリ飯は?

父の日は母の日と比べると印象が薄く、忘れられてしまうことも少なくありません。しかし、父の日も母の日と同様に日頃の感謝を伝えられる大切なイベントです。
この記事では、2022年の父の日の日にちや名づけられた由来、お父さんが喜んでくれる献立やお酒をご紹介します。

父の日はいつ?由来は?

父の日は毎年6月の第3日曜日で、2022年の今年は6月19日にあたります。父の日の起源は母の日同様アメリカにあり、「ソノラ」という女性が牧師に嘆願したことが始まりです。

1910年6月19日に初めて父の日の式典が開催されましたが、多くの人が式典を認知し始めたのは56年後の1966年に第36代大統領リンドン・ジョンソンが「父の日」に関する大統領告示を出してからで、その後1972年に正式に国の記念日として制定されました。

日本では、1950年頃に父の日が導入され始めましたが、一般的なイベントとして広まったのは1980年代に入ってからだといわれています。広まった理由の一つが、1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が主催するイベント「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」です。素敵なお父さんとして各ジャンルの著名人に贈られる名誉ある賞で、毎年父の日がある6月に授賞式が行われています。

 

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お父さんが喜ぶ献立は?

日頃、家族のためにお仕事を頑張っているお父さんへの感謝として、普段とは一味違う料理を並べるのもおすすめです。以下では、父の日にお父さんが喜んでくれるおすすめレシピを3つご紹介します。

フライパンで作る簡単ローストビーフ

火の入れ加減が難しいとされるローストビーフもフライパンで簡単に作ることが可能です。
フライパンで両面に焼き目を入れたら二重にしたアルミホイルで包み肉が冷めるまで待ちます。その間に、醤油や酒、ニンニクなどでソースを作り肉が冷めたら、薄切りにしてソースをかければ完成です。
コツとしては肉が冷め切らないうちに切らないこと!旨味である肉汁が出てしまうので注意しましょう。

鯖みそ缶と野菜のスタミナ炒め

野菜を鯖缶の味噌で炒めるので、調味料を使わず簡単に調理できます。
野菜は、ナスやパプリカ、ピーマンなど彩りを意識すると食欲が掻き立てられます。ナスを入れる際は、ピーラーで縞模様に剥くと味が染み込みやすくなるのでおすすめです。
まず、カットした野菜をフライパンで炒めてしんなりしたら鯖みそ缶を投入し、軽く炒めれば完成です。今回は鯖みそ缶を使いましたが、水煮で作っても美味しいですよ。

一度食べたら病みつき!手羽中のから揚げ

塩胡椒した手羽中に片栗粉をなじませて高温で揚げ、からみダレに絡ませて白ごまを振りかけた一品です。
からみダレにコチュジャンを隠し味にするのもオススメ!辛すぎない絶妙な味付けで一度食べると病みつきになる美味しさです。
ポイントとして、手羽中を揚げる際に2度揚げすると外カリカリ中はジューシーになります。


父の日にもらってうれしいお酒をご紹介!

和食好きなら日本酒や焼酎、洋食好きならワインやウイスキーなど料理との相性を考えて選ぶのもおすすめです。お酒好きのお父さんなら、普段はなかなか手が出せない銘柄のお酒や希少なお酒をプレゼントするのもいいでしょう。また、最近ではラベルに名前やメッセージなどが入ったお酒のギフトも人気です。
父の日当日に間に合わなくても、ふとしたタイミングでプレゼントすればお父さんが喜ぶこと間違いなしですね!

まとめ

忘れられてしまいがちな父の日ですが、1年に1度しかない特別な日に手作り料理で日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。直前になって慌てることがないよう、しっかりと準備をしておきましょう。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
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