東京ドームで3年ぶりの開催となったお祭りの大祭典「ふるさと祭り東京」。お祭りはもちろんですが、ご当地ショップで購入できるグルメを楽しみにきている方も多いようです。人気のお店では大行列も!できればスムーズにお支払いを済ませたいところですね。
この記事では、ふるさと祭り東京2023での会場での飲食にかかる費用や電子マネーやコード決済といったお財布事情についてご紹介します。
会場内での予算は?
もちろん食べたいグルメによってお値段は変わってきますが、こちらではおおよその目安や費用感をお伝えします!(※入場券の費用は含めません)
ドリンク類
《相場:ソフトドリンク300円程度、アルコール類500円〜》
会場内にも市販のドリンクは用意されていますが、オリジナルのご当地ジュースなどは400円程度で購入することもできます。なかなか味わうチャンスが少ないものも多く、ふるさと祭り東京にきた記念に購入してみるのもおすすめです。
アルコール類は、生ビールやワイン1杯600円程度で飲めます。
お酒好きな方におすすめなのが、ストラップおちょこ!
1500円でおちょこを購入すると、日本酒などが200円(おちょこ一杯分)でお得に飲めます。しっかり飲みたい人はチェックしておきましょう!
食べ物
《相場:700円程度》
オススメはハーフサイズのどんぶりが食べられるどんぶりチケット。700円で絶品のどんぶりが食べることができます。
コロッケやウィンナーなどは300円程度で購入できるものも。スイーツも500~700円前後で購入できるので、合わせて購入して軽食を楽しむのもよいでしょう。
2000~3000円の寿司や肉類はさすがに絶品!せっかくなら少し奮発して美味しいものを食べてみてはいかがでしょうか。
試食や試飲も多いので、味見したあとに購入するのもおすすめです。
上記をふまえた上で、ご予算は3000円~5000円もあれば、ふるさと祭り東京のグルメを満喫できそうです!
もちろん飲み過ぎ食べ過ぎた場合は、もっと高くなりますので、しっかり飲み食いしたい人は多めに予算を用意しておきましょう。
電子マネーやQRコード、クレジットカードは使える?
公式サイトでは、「各種クレジットカード・電子マネー・コード決済をご利用いただけます。」との文言がありますが、実際どこまで使えるのでしょうか?実際に会場内をチェックしてみました!
できれば現金も用意しましょう
初日にブースを一通り確認したところ、電子マネーやクレジットカードは未対応のお店もあったので、現金も用意しておく方がよさそうです。また、用意するお金はできるだけ細かいものがある方がよいでしょう。会場に着く前にコンビニなどで飲み物を買うなどしてくずしておくのもオススメです。現金のやりとりは避けるのベターです。
尚、人気の「全国ご当地どんぶり選手権」では、現金のご利用はできませんのでご注意ください。
お支払いはキャッシュレスがスムーズ
多くのお店では電子マネーやQRコード決済、クレジットカードが使えます。
au PAY、PayPay、楽天ペイ、d払い、ゆうちょPay、メルペイといった主要なQRコード決済のほか、WeChatPay(微信支付)、Alipay(支付宝)といったインバウンド向けの決済サービスも用意されています。
何が使えるかは、店舗で確認しましょう!
Pay Payなど、電子マネーが使える店舗には、ステッカーや看板で案内しているのでチェックしましょう!
ふるさと祭り東京2023 開催概要
■開催期間
2023年1月13日(金)~22日(日)10:00~21:00 ※最終日の22日のみ18:00まで ※入場は閉場の30分前まで
■会場
東京ドーム
まとめ
グルメはもちろんですが、ふるさと祭り東京の醍醐味はやっぱり生でみれるお祭り!
お祭り観覧をメインにすれば、リーズナブルにふるさと祭り東京を楽しむことができますよ。