秋の風物詩のひとつハロウィン。ハロウィンとは毎年10月31日に行われる夜祭で、日本でもカボチャをくりぬいて作ったランタンを飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装してお菓子をもらったりするイベントが定着していますね。この記事では、シャトレーゼのハロウィンスイーツと、東京大森の天祖神社で行われる「山王ハロウィン」をご紹介します。
1品目🎃ハロウィンスティックチョコ いたずらおばけ
●ハロウィンスティックチョコ いたずらおばけ：1本 64円（税込）
1本、税別60円というお手頃価格。「かぼちゃ」「おばけ」「こうもり」「ねこ」の4種類のデザインがランダムに入っているとのこと。さぁ、何が入っているかな。
今回購入したのは3本。中身は「かぼちゃ」2本と「こうもり」1本でした。口溶けの良いミルクチョコレート。甘くて幸せな味わいが口いっぱいに広がります。お子様のおやつにもぴったりですね。
2品目🎃ハロウィンしっとり生チョコサブレ
●ハロウィンしっとり生チョコサブレ：108円（税込）
1枚毎に包装されているので、ハロウィン用のラッピング袋を購入して、パーティー用にお菓子の詰め合わせとして準備するのもいいですね。
サブレ生地は、バターの芳醇な風味とサックリとした食感。生地の間にはしっとりとしたチョコレートクリームが包み込まれていました。濃厚ながら甘すぎない味わいを楽しめます。
3品目🎃ハロウィンサブレ かぼちゃ
●ハロウィンサブレ かぼちゃ：64円（税込）
こちらも個包装のサブレ。透明な袋からジャック・オー・ランタンを模したサブレが顔を覗かせています。
たまごとバターの香りがふんわりと広がる風味豊かなサブレ。少し堅めのサクサクとした食感はもちろん、素材を活かしたシンプルな味わいを楽しめるため、お子様からお年齢を召した方まで幅広い層におすすめです。
4品目🎃ハロウィンサブレ 黒ねこ
●ハロウィンサブレ 黒ねこ：64円（税込）
4品目は、ねこの形に焼き上げたサブレ。
こちらも、バターの香りがふんわりと広がるサブレ。素朴な甘さとココアのほろ苦さを同時に味わえるため、気持ちまで楽しくなります。プレーンのサブレと食べ比べてみませんか。
神社でハロウィン🎃山王ハロウィンとは
東京・大森に鎮座する天祖神社。2023年10月29日（日）天祖神社とその周辺のエリアで山王ハロウィンが開催されます。天祖神社にて演台で仮装を披露する仮装コンテストと、協力店やお宅を回りお菓子をもらうトリック・オア・トリートを実施予定！
神社でハロウィンイベントとは面白い試みですね。参加は無料ですが、事前申込が必要。残念ながら、今年の申し込みは締め切りとなりましたが、来年も開催予定とのこと。ご近所の方は要チェック！
山王ハロウィン
日時：2023年10月29日（日）13:00～16:30
会場：天祖神社（東京都大田区山王2-8-2）とその周辺
アクセス：JR線・大森駅西口（山王口）より徒歩1分
R05山王ハロウィン
R05年10月29日(日)13時～16時半
天祖神社(大田区山王2-8-2)
コンテストとトリックオアトリート！https://t.co/4TrPMEiK2y pic.twitter.com/AkOG4yPD8M— 天祖神社・山王二丁目町会・大森駅山王口商店会 (@omorisanno2) September 15, 2023