3月3日は女の子の節句、ひなまつりです。女の子がいるご家庭はごちそうが並ぶ日ではないでしょうか?
こちらの記事では、ひなまつりのお祝いにぴったり!黄色の薄焼き卵で包まれた茶巾寿司が色鮮やかな成城石井の「鮭とひじきの2種の茶巾寿司」をご紹介します!
ひなまつりの料理
ひなまつりの食卓は、女の子のお祝いらしく、色鮮やかで旬を感じる料理がいっぱい!ちらし寿司やはまぐりのお吸い物といった食事から、菱餅やひなあられといったデザート感覚のものまで、ひはまつりグルメは多くあります。華やかな彩りがお祝いの雰囲気を醸し出すため、どれも春らしい色であふれています。
今回は、そんなひなまつりの食卓にオススメの薄焼き卵で包んだ「茶巾寿司」が、成城石井から発売されているのを知り、購入・実食しましたのでお届けします。
成城石井「鮭とひじきの2種の茶巾寿司」の味は?
●本体価格 499円(税込 539円)
甘めの味付けの薄焼き卵で酢飯が包み込まれた「鮭とひじきの2種の茶巾寿司」。酢飯の具材は、ひじきと鮭の2種で、それぞれ全く違った味わいなのが嬉しい。酢飯は、お酢が控えめで子どもも美味しく食べれる優しさです。ひじきや鮭となど育ち盛りのお子様に食べさせたい栄養価の高い具材で、お母さんも納得のお品ではないでしょうか。
さて、茶巾寿司ってどうやって食べるのが正しいの?
明確に食べ方のルールはないようですが、まずはかんぴょうを外して、閉じている部分を開き、一口分を薄焼き卵に包み込んで食べるのが、食べ方としては美しい所作です。
オマツリジャパンメンバーの感想
・玉子がキレイ~!甘めの味付けですがやさしいです。具材は、鮭とひじきがそれぞれですが、これも優しい味わいです。海老の食感がアクセントになり美味しいです。それなりにボリュームはあり満足できますが、汁物か少し副菜を付けてあげたほうがよりよいかも。(30代・男性 取締役)
成城石井なら副菜や汁物もバリエーション豊か!どれにするか迷ってしまいそうですね!
・自然な甘みを感じる、お酢が控え目でマイルドな茶巾寿司です。忙しい仕事の合間、あえてゆっくり食べて心を落ち着けるのにも良いですね。ひじきはカルシウムがあるのでストレスにも効くかも?(30代・男性 編集長)
ストレスを吹き飛ばせ!茶巾寿司の丸いフォルムで癒されましょう!
・優しい甘さのふわふわ卵に包まれたご飯が美味しい!中に入っている酢飯の具材は、ひじきと鮭。珍しくて他にはない具材だけど、しっくりくる!見た目も可愛くて◎(30代・女性 広報)
茶巾寿司といえば、やっぱり酢飯を包む薄焼き卵。甘めの玉子焼きが好きな人にはたまらないですね!
まとめ
こちらの記事では、成城石井で販売中の「鮭とひじきの2種の茶巾寿司」の食レポをお届けしました。
ひなまつりの定番料理といえばちらし寿司ですが、ちょっと違うものを食べたいという方には、今回紹介した茶巾寿司は彩りもよくひなまつりの食卓にピッタリなのでおすすめです。また、自分で作るには少し手間がかかる茶巾寿司、購入した方がお財布にも時間節約にもいいですよ。
お近くに成城石井があるという方は、店頭で見かけたらぜひお試しください~