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神奈川の駅弁9選と小田原城址公園で開催される季節のまつり

更新日:2021/7/14 obaq
神奈川の駅弁9選と小田原城址公園で開催される季節のまつり

海の幸にも恵まれ多種多様の駅弁が販売される小田原駅

首都圏と関西圏を繋ぐ東海道線は、日本の交通の大動脈となっています。江戸時代には小田原から箱根までの箱根八里は難所と言われていましたが、現在では新幹線に乗ればアッという間に通過してしまいます。国内でも屈指の観光スポットの箱根への入口にあたる小田原市は、戦国時代から北条氏が築いた小田原城を中心に栄えた城下町です。相模湾に面しているため海の幸にも恵まれ、小田原駅では多種多様の駅弁が販売されています。その中から9種類をご紹介します。

小田原駅

小田原城

鯵乃押寿し、小鯵押壽司

古くから旅人が行き交った小田原では豊富な種類の弁当が作られていますが、100年を超えて作られているのが鯵の押寿しです。塩漬けされた鰺と酢飯を型で押し固めた押し寿司が詰められたシンプルな駅弁です。メーカーも多く、小鯵を使ったものや昆布締めなどで、微妙な味わいの違いを楽しむことができます。

鯵乃押寿し

鯵乃押寿し

小鯵押壽司

炙り金目鯛と小鯵押寿司、金目鯛西京焼弁当、浜焼き弁当

小田原沖の相模湾では高級魚の金目鯛も、数多く水揚げされます。「炙り金目鯛と小鯵押寿司」では2種類の魚を味わうことができます。「金目鯛西京焼弁当」では、西京味噌で漬けこまれた金目鯛が丁寧に焼き上げられています。豊かな彩りで盛り付けられた駅弁には和の情緒が漂います。「浜焼き弁当」には、あさりのご飯に旬の魚の西京焼と焼き帆立貝が添えられます。

炙り金目鯛と小鯵押寿司

金目鯛西京焼弁当

浜焼き弁当

たつ田弁当、箱根大名弁当、はこね弁当、あじさいちらし

海の幸に恵まれる小田原では、魚をメインとする駅弁が豊富ですが、「たつ田弁当」では、ボリュームたっぷりの鶏の竜田揚が主役となっています。「箱根大名弁当」や「はこね弁当」は、多種多様の食材を利用した幕の内弁当です。他にも「あじさいちらし」などの季節限定の駅弁が売店に並んでいることもあります。

たつ田弁当

箱根大名弁当

はこね弁当

あじさいちらし

あじさいちらし

一年を通して季節のまつりが開催される小田原城址公園

小田原市のシンボルとなっている小田原城は、駅の南数百メートルのところに3層4階の天守櫓を構えています。戦国時代には戦いのための建築物でしたが、現在は城址公園には様々な草木が植栽されています。季節の移り変わりに従って順に花を咲かせ、「梅まつり」、「桜まつり」、「あじさい花菖蒲まつり」が開催されています。

小田原城址公園で開催される「梅まつり」

小田原城址公園で開催される「あじさい花菖蒲まつり」

小田原城址公園で開催される「あじさい花菖蒲まつり」

相模湾に面する神奈川県小田原市は海の幸に恵まれ、駅で販売される駅弁の種類も多彩です。鯵の押寿しは、100年を超えて旅人の弁当となっています。金目鯛をはじめとして、駅弁でご当地グルメを楽しむことができます。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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