\4月18日は「三重県民の日」!🎉/
ということで、今回は三重の「重」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「重」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか? 正解はこちら!
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1876年の4月18日に現在の三重県が誕生したことから、100年後の1976年にこの日は「三重県民の日」と定められました。
三重県のお祭りといえば、「赤崎祭り」!
三重県鳥羽市に位置する伊勢神宮外宮の末社、赤崎神宮。
ここでは毎年6月22日に夏の訪れを告げる「赤崎祭り」が催されています。
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地元では「赤崎さん」と呼ばれ親しまれている赤崎神社。
赤崎祭りの日にはたくさんの提灯が参道を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出します。
赤崎祭りは浴衣を着た参拝客が多いことから「ゆかた祭り」の愛称で呼ばれています。
参道には例年多くの露店が立ち並び、浴衣を着たたくさんの参拝客で賑わっています。(2022年は露店販売は中止)
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お祭り当日、境内では杉の小枝が配られています。
その昔赤崎神社周辺で流行り病が発生した際、門戸に杉の小枝を吊るしていた家々が難を逃れたという言い伝えが残っており、現代でもここで配られた杉の小枝を持ち帰って家の玄関に飾る風習があります。
今年(2022年)は神事と杉葉の販売のみと規模を縮小して行われる赤崎祭り。
杉葉の不思議な力で、昨今の流行り病も終息へ導いてほしいものです。