\12月19日は「信州・まつもと鍋の日」🍲/
ということで、「鍋」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「鍋」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか? 正解はこちら!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「蝸」は「か」と読み、「蝸牛」は「かぎゅう」「かたつむり」などと読みます。
ちなみに、「信州・まつもと鍋の日」って皆さんはご存知でしたか!? 松本の農産物を使った鍋で暖かく幸せになってもらうべく、JA松本ハイランド・松本大学・JA松本市が中心となって、鍋が美味しい冬の12月・1月・2月、それぞれの月の19日(「食(しょく)」の語呂合わせ)を「信州・まつもと鍋の日」としたそうです。
鍋を作ってみたい!という方は、ぜひ以下のレシピもご参照ください。甘酸っぱいりんごポン酢がポイントです。
「信州・まつもと鍋」のレシピ(※食べログのサイトに飛びます)
「鍋」に関するお祭りといえば「鍋冠祭」!
鍋冠祭(なべかんむりまつり)は、毎年5月3日に滋賀県米原市の筑摩神社で行われる春の例祭です。
7~8歳の女の子8人が頭に鍋をかぶり、約300人の行列とともに筑摩の御旅所から筑摩神社までをゆっくりと練り歩きます。
この投稿をInstagramで見る
古くから食物の神を祀る筑摩神社に、作物や魚介類とともに特産の近江鍋をお供えしたことが鍋冠祭のルーツであると考えられています。
この投稿をInstagramで見る
鍋冠祭は伊勢物語にも詠まれた歴史あるお祭りで、日本三奇祭の1つに数えられます。あなたもこの「奇祭」に足を運び、実際に体験してみてはいかがでしょうか。