さあ、あなたは仲間外れを見つけられましたか? 正解はこちら!
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めちゃくちゃ紛らわしいわー!と、思わず叫んでしまった人もいるのでは!?
「奇」しい祭りといえば、やっぱり「奇祭」!
みなさん、「奇祭」という言葉をご存知でしょうか。その名の通り、少し不思議な、独特な、奇しさを持ったお祭りのことを指し、最近では祭りの主催者がみずから「天下の奇祭!」と自称することもしばしば。
ということで、ここでは数ある記載の中でも「てんてこ祭」についてご紹介したいと思います。
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赤い頭巾と着物をまとった男性の腰に装着されるこの物体は……!? 「てんてこ祭」は、愛知県西尾市熱池町の熱池八幡社にて、毎年1月3日に行なわれる五穀豊穣を祈念するお祭りです。赤装束を着た男性は厄男。腰に下げているのは男性のシンボルをかたどった大根で、「てんてこ、てんてこ」と太鼓を叩きながら町内を練り歩き、行列は神社境内へと向かっていきます。