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2023年・新年のスタートはシャトレーゼのケーキでお祝いを!

更新日:2022/12/29 カワグチマサト
2023年・新年のスタートはシャトレーゼのケーキでお祝いを!

こんにちは、食いしん坊ライターのカワグチです。早いもので本年も残りわずかとなりました。年の瀬を迎え何かとお忙しいかと存じますが、読者諸兄姉におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。この記事では、お年始回りの手土産に最適なシャトレーゼのミニケーキをご紹介します。お子様とご一緒に訪問するのはもちろん、小さなお子様のいるお家にお伺いするときに大変喜ばれるとおもいますよ。

お節もいいけど、スイーツもね!

出典:シャトレーゼ公式サイト

この年末年始は、行動制限がない中、ご親族で集まる機会も増えるかとおもいます。小さなお子様にとっては、普段会えないご親族と会える楽しみもある反面、お節やお雑煮に飽きてしまうかもしれませんね。

そこでオススメなのがシャトレーゼのミニケーキ。干支の「卯」をモチーフとしたケーキや、新春にふさわしい爽やかな抹茶ケーキ、お子様からお年をお召し方まで楽しめるチョコレートケーキ等など……。お正月は刃物を使ってはいけないとする地域もあるので、切り分ける必要のないミニケーキはお年賀に最適ですね。

今回は、数あるお正月スイーツのなから「賀正ケーキ かわいいうさぎちゃん」と「賀正ケーキ・宇治の風」をチョイス。見た目と実食した感想をレポートします。新年のスタートは、かわいいケーキを囲んでお祝いをしませんか。

ミニケーキ2品を実食レポ♪

1品目🎍賀正ケーキ かわいいうさぎちゃん

●賀正ケーキ・かわいいうさぎちゃん:388円(税込)

1品目は、令和5年(2023年)の干支「卯」をモチーフとしたお正月スイーツ。テーブルに出された瞬間、大人も子どもも思わず「かわいい!」と叫びたくなるようなケーキですね。

表面のモフモフは苺風味スポンジクラムとのこと。思っていたほど苺の風味は感じず、何となく苺かな?って程度。目と鼻はシリアル入りチョコ、耳はホワイトチョコレートで飾られています。表面のモフモフは崩れやすいので、食べるときはご注意ください。

モフモフの中は、たっぷりのホイップクリーム。クリーム自体はくどくなく、軽やかな口溶け。飽きのこない、スッキリとした甘さが◎

食べ進めていくと、しっとりとしたスポンジと、甘酸っぱいベリークリームがお目見え。ベリークリームには、食感のアクセントとなる、ちょっぴり濃厚な苺風味のシリアル入りチョコが入っています。ひとつのケーキでいろいろな味と食感を楽しめますよ。

2品目🎍賀正ケーキ 宇治の風

●賀正ケーキ・宇治の風:432円(税込)

2品目は、お正月らしく栗甘露煮とチョコプレートを飾り付けされたケーキ。「松飾り」を連想させられる、縁起のよさそうなシックな装いもGood!

ケーキの表面は、枯山水のような模様であしらわれた抹茶クリーム。

迎春と書かれたチョコプレートの裏には、程よい甘さの栗がトッピングされています。

ケーキの断面はこんな感じ。濃厚な味わいの抹茶クリームの中には、ややあっさり目の抹茶ムース。クリームとムースの2種類の抹茶を楽しむことができます。中央には粒餡だけでなく、栗の甘露煮も。濃密な餡子と抹茶風味を堪能できる、和洋折衷のスイーツですよ。和菓子が大好きな、おじいちゃんや、おばあちゃんにもオススメ!

初詣に行くなら豪華な限定御朱印ももらおう!

近年は年中行事や季節の風物詩などをモチーフに描き入れた、月替わりの限定御朱印をいただける寺社も増えてきました。なかでも新年を迎える1月、美しく華やかな色使いや素材使いが目立ち、よりアーティスティックに趣向を凝らした素晴らしい御朱印も数多く登場します。3年ぶりの行動制限のない年末年始。お子様が生まれる前やコロナ禍前には御朱印巡りをしていたご夫婦も、これを機に御朱印巡りを再開しませんか。

まとめ

この記事では、お年賀に最適なシャトレーゼさんのミニケーキをご紹介いたしました。ご親族そろって、よき春をお迎えになりますようお祈り申し上げます。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1969年,東京生まれ。ライター。写真家。美術家。masART STUDIO主宰。東京の郊外を拠点に活動。Webメディアで執筆の傍ら,人工構造物をモチーフとしたフォトモンタージュ作品を制作する。目標は,ダイエットと,ITリテラシーを高めること。

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