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可愛すぎる!レトロでキュートなパッケージのご当地パン5選

2021/7/12
2021/7/12
可愛すぎる!レトロでキュートなパッケージのご当地パン5選

大人になっても大好き!小さな頃から食べている思い出の「ご当地パン」がみなさんの中にもあるのではないでしょうか?
その味とともに思い出に残る変わらないパッケージをみるとホッした気持ちになりますよね!こちらの記事では、毎月12日の「パンの日」にちなんで、レトロで可愛いパッケージのご当地パンを5つご紹介します!

色使い!イラスト!すべてがレトロ可愛い「バラパン」

バラパン

まずは、島根県出雲市にある老舗のパン屋「なんぽうパン」で製造されている「バラパン」です。
約70年以上もの間、味や形はもちろん、パッケージデザインまで当時のままで製造しているんだとか!レトロな感じが逆にオシャレです!

パッケージのピンクのバラと、バラの花をモチーフにしたパンが一体となっていて、完成度120%!

そしてよくみると可愛いキャラクターも♪
持っている食パンをかかげている表情がなんとも誇らしげですね!

バラパン

バラパンは、コーヒー、抹茶、和風、夕日のバラパンからバラパンラスクまでバリエーションも豊富で食べ比べも楽しめます。
島根ではどのスーパーにも置いてあり、島根県民ならだれもが知っているご当地パン。
全国各地のパンフェス等でも出品されることも多いので、見かけたらぜひ購入してみてくださいね!

バラパンを実食!島根のソウルフードの形はバラ…気になる中身は?

文字のフォントが可愛い!「ジャリパン」

ジャリパン

続いて紹介するのは、宮崎県のご当地菓子パン「ジャリパン」です。
ジャリパンの元祖は、昭和2年創業の宮崎市内の老舗パン屋「ミカエル堂」から昭和30年ごろに誕生した菓子パンです。コッペパンにバタークリームとグラニュー糖を挟んだパンです。

イラストもなく一見シンプルなこちらのパン、よく見ると文字のフォントがとても可愛い!
店名の「ミカエル堂」の文字は、コロンしつつも見やすさもバッチリ!一方で「ジャリパン」の文字は手書き風のシュッとした文字。バランスが最高です!

じゃりパン

味のレパートリーも豊富なジャリパン!
こちらの画像では「抹茶ジャリ」「ラム酒漬レーズンジャリ」「チョコジャリ」の3種類となっていますが、それぞれ文字のフォントが違います。
こだわりを感じますね!

「ミカエル堂のジャリパン」はお取り寄せ不可とのこと。
宮崎へ行く機会がありましたら、購入をオススメします!

ジャリパンとは?ジャリジャリ食感がクセになる宮崎の名物パンを実食!

メロンのイラストがとてつもなく凝っている!「メロンパン」

メロンパン

広島県呉のご当地パンといえば「メロンパン」。このメロンパンはただのメロンパンじゃないんです!レモンのような楕円形となっていて、中にはクリームと白あんが混ざった餡がぎっしりと入っています。
形だけみたらメロンパンとわからない人も多いのでは?そこで注目なのが、こちらのパッケージです!

緑で書かれた「メロンパン」の文字は、デザイン性が高いながらも見やすい!そして、全面に書かれたメロンパンのイラストは、中に書かれた模様がレトロでオシャレ!
緑一色使いながらも、高級感とインパクトのある可愛いパッケージとなっています。

同じパンメーカーで扱っている他のパンのデザインもレトロ可愛いのでチェックしてみてくださいね!

 

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こちらの商品も、全国各地のパンフェス等でも出品されることも多いので、見かけたらぜひ購入してみてください。

広島のメロンパンは丸くない!見た目と味は?<実食レポ>

レトロな色使いがたまらない!「イギリストースト」

イギリストースト

青森県青森市に本社をおく工藤パンから発売されている「イギリストースト」は、青森県民なら誰もが知るご当地パンです。マーガリンとグラニュー糖が絶妙なハーモニーを醸し出し、子どもから大人まで青森県民の多くの人がその味の虜となっています

超ロングセラーのこの商品、パッケージのデザインもどこか昭和感が漂っていて懐かしい気持ちになりませんか?
イギリス国旗であるユニオンジャックとそれに合わせたカラーリング、フォントの使い方などがレトロ感を演出。店頭に並んでいても映えるこの色合いこそが、ロングセラーに一役かっているような気もしますね!

 

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味の種類が豊富なイギリストーストは、青森県のスーパーでは飛ぶように売れていくといいます。
王道もいいですが、違う味もぜひ食べてみたいですね!

イギリストーストを実食!青森のご当地パンはどんな味?

番外編!?キャラクター押しの「ぼうしパン」

ぼうしパン

ぼうしパンは昭和30年頃に誕生した、高知発祥のご当地パンです。
県内のパンメーカー「永野旭堂本店」さんが、本来メロンパンに乗せるビスケット生地に代えて、カステラ生地で試したことから誕生したといいます。今ではいくつものパンメーカーから、何種類ものぼうしパンが出ています。

今回ご紹介するのは、パッケージではなく、キャラクターの「ぼうしパンくん」です。高知県出身の漫画家・やなせたかし先生がイラストを手がけていて、この「ぼうしパンくん」で「ぼうしパン」をアピールしています。

アンパンマンにでてくるたくさんのキャラクターは、どれも懐かしく可愛いものばかりですが、「ぼうしパンくん」も同様!

 

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こちらの「ぼうしパン」も、全国各地のパンフェス等でも出品されることが多いので、見かけたらぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
パッケージだけでなく、味もとても美味しいですよ!

ぼうしパン実食レポ!高知名物、帽子のつばの部分の味は…?

まとめ

こちらの記事では、毎月12日の「パンの日」にちなんで、レトロで可愛いパッケージのご当地パンのご紹介をしました。

今回はマツログで取り上げたことのあるパン5種類について書いておりますが、まだまだ多くのレトロ可愛いパンがいっぱい!懐かしいのにどこか新しいデザインは、ご当地パンの魅力を倍増してくれます。

パン以外にもまだまだありそうなレトロ可愛いパッケージ!次は何を取り上げるのか……⁉ 楽しみにお待ちくださいね!

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