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天神祭りのだんじりの楽しみ方

2020/7/4
2023/1/4
天神祭りのだんじりの楽しみ方

1.天神祭りと「だんじり」

日本三大祭りの1つの天神祭りでも、私が大好きな「だんじり」が登場します。
江戸時代の全盛時には80台を超えるだんじりが大阪天満宮に宮入したそうですが、現在はこの三つ屋根だんじり1台だけが曳行及び宮入します。

天神祭のだんじり

屋根の形状が独特で、三つ屋根と呼ばれるこのようなだんじりはこの1台しかありません。三つ屋根のだんじり

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2.天神祭りにおける「だんじり」の主な楽しみかた

天神祭りにおけるだんじりの主な楽しみかたとして以下のものがあげられます。

2-1.お囃子
だんじりのお囃子
なぜか聴くとワクワクします。太鼓と鉦のリズムが色々と変化しますが、囃子方の息がぴったりあっており一糸乱れぬ演奏を聴くことができます。楽譜はありませんが、正しいリズムが共通認識としてあり、人により多少の技術差はありますが、決まった型があります。

2-2.龍踊り
だんじりの龍おどり

お囃子にあわせて龍踊りが披露されます。龍になりきって、龍が天に昇る様子を踊りで表現します。その表現方法は人それぞれで個性がでます。

2-3.曳行

曳行形態そのものを楽しむというより、街の風景と重ねてお楽しみください。「歴史を感じさせるだんじり」と「中の島の辺りの風景」とか絵になるシーンを目でお楽しみください。

これらの人がかかわる部分については、人の表情を見て楽しむこともできます。真剣な表情や無邪気な笑顔など、普段滅多に見せないような顔をして祭りをしている人々の表情を是非ご覧ください。楽しそうな顔を見ているとこちらまで楽しい気分になってきます。
天神祭のだんじり

 

2-4.彫刻

だんじりには細かい彫刻が多数彫られています。精巧な彫り物をじっくりごらんください。
だんじりの掘りもの

だんじりの掘りもの

だんじりの掘りもの
曳行時は近くで見れないので、「境内据え置きの時」や「陸渡御で街中に出た時の休憩時」などにじっくりとご覧ください。

3.見どころ情報

3-1.一番鉦(日時:7月24日 4:00、場所:大阪天満宮)

大阪天満宮の正門が開き、一番太鼓に続いてだんじり囃子の一番鉦が鳴らされ、だんじり囃子と龍踊りが始まります。日本三大祭りの1つの天神祭りの幕開けです。まだ暗い境内の中で打ち鳴らされる一糸乱れぬ天神囃子と華麗な龍踊りが見どころです。天神祭のだんじりは、祭り期間中、基本的には大阪天満宮の境内に据え置かれ、常時お囃子と龍踊りが披露されています。

3-2.陸渡御(日時:7月25日 15:30~18:00、場所:大阪天満宮~西天満~中央公会堂~天神橋北詰)

地車講のメンバ(現在、天満卸売市場商業協同組合が母体で商人、市場関係者、地域住民が奉仕)がだんじりを曳いて、大阪天満宮~西天満~中央公会堂~天神橋北詰まで練り歩きます。わくわくするようなお囃子に耳を傾け、祭りに参加している人々の表情をご覧ください。「汗を流し一生懸命に祭りをしている表情」や「心の底から祭りを楽しみ、まるで子供のような無邪気な笑顔」をご覧ください。

このあと、地車講のメンバは船に乗り込み船渡御へ合流。メンバが戻ってくるまで地車は留め置き状態。

3-3.宮入(日時:7月25日 21:00頃から、場所:大阪天満宮)

地車講メンバが戻ってきた21時頃から再び曳行再開となります。時間は当日の進行状況により変更となります。天神橋北詰~大阪天満宮へと向かいます。そしてだんじり曳行は宮入でクライマックスを迎えます。宮入独特の雰囲気、祭りのクライマックスの雰囲気をお楽しみください。
だんじりの掘りもの

だんじりの掘りもの

だんじりの掘りもの

だんじりの掘りもの

4.まとめ

以上が私が考える天神祭りのだんじりの楽しみかたです。
徒然なるままに祭りを楽しむもよしですが、予定を知らないとせっかくの見どころを逃してしまうことになりますのでだんじり見に行く時は、だんじりが今どこにいるのか予定を押さえておく必要があります。神社の中に据え置きなのか、コースを曳行しているのか、船渡御中でメンバの帰りを待って待機しているのか、宮入中なのか見学の際には当ブログの記載内容などを参考にしてください。予定はあくまでも予定ですので、当日の状況により変更になることもありますので、少し予定より早い目を意識しておくとよいと思います。

夏祭りで暑いですので熱中症に十分気をつけてお楽しみください。

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