6月15日は栃木県民の日！
栃木といえば特に宇都宮餃子が有名ですが、実はそれ以外にもたくさんの美味しい食べ物があるんです。そこで今回は、栃木の美味しいご当地グルメを10個厳選！栃木のご当地グルメが堪能できるお祭りもあわせてご紹介します。
目次
さのまるの刀としてもお馴染み！？「いもフライ」
「いもフライ」は、佐野市のソウルフード。蒸したじゃがいもを串揚げにして、佐野産のソースをかけていただきます。ホクホクでほんのり甘いじゃがいもと塩味のあるソースの組み合わせがぴったりの逸品で、ご飯のお供やおやつとして県民に親しまれています。
佐野のブランドキャラクター・武士の「さのまる」が腰に刀代わりに差しているのも、何を隠そうこの「いもフライ」です。
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「形」と「油」が名前の由来！「爆弾ハンバーグ」
「爆弾ハンバーグ」は、小山市に本社を構える人気のファミレスチェーン「フライングガーデン」の看板メニューです。
熱々の鉄板に載った俵型のハンバーグを店員さんが目の前でカットしてくれます。ハンバーグの形や油の飛び出るさまが爆弾のように見えるのでこの名前がついています。
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濃厚すぎて幸せ「千本松牧場の牛乳・ミルクソフト」
那須塩原市にある那須千本松牧場の名物が「牛乳」と「ミルクソフト」です。酪農に適した土地で作られた牛乳は、一口飲むだけで普通の牛乳とは明らかに違う濃厚な味わいを堪能できます。
その搾りたての牛乳を使ったソフトクリームは、頬張った瞬間ミルクの甘味が口いっぱいに広がる絶品です。
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スイーツにもおかずにも！何でも包んで美味しい「とて焼き」
那須塩原市にある名湯、塩原温泉郷のご当地グルメが「とて焼き」です。カステラのようなふわふわの生地にフルーツや生クリーム、野菜や肉、天ぷらや中華料理など何でも包んでしまうという自由度の高いグルメ。
ちょっと変わった名前の由来は、明治時代、塩原温泉郷の交通手段として使われていたトテ馬車のラッパの形を模していることからきているのだそう。
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栃木が誇るブランド苺「とちおとめのスイーツ・お酒」
栃木の名産「とちおとめ」は甘味と酸味のバランスが良く、果汁たっぷりの人気フルーツです。とちおとめを使ったスイーツは鮮やかな赤が美しく、見ているだけでも楽しい気分になれますね。
また、小山市の小林酒造では「鳳凰美田いちご」を製造しています。吟醸酒・鳳凰美田のフルーティで華やかな香りと、とちおとめの濃厚な甘味がマッチした美酒です。こちらは季節限定品ですので、冬が訪れたらぜひ味わってみてください。
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