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【宇都宮城桜まつり】早春の彩りで清明台や富士見櫓を装飾する河津桜

更新日:2021/3/16 obaq
【宇都宮城桜まつり】早春の彩りで清明台や富士見櫓を装飾する河津桜

日光街道と奥州街道の分岐点で発展した宇都宮市

栃木県宇都宮市は、江戸時代に日光街道と奥州街道が整備され、2つの街道の分岐点は宿場町となりました。徳川家康の廟所である日光東照宮に参拝するために歴代の徳川将軍は日光街道を行き交ったことでしょう。宇都宮城は日光に向かう将軍の宿泊施設として利用されました。城址公園に天守閣は残されていませんが、本丸広場を河津桜が取り囲んでいます。例年3月中旬から4月中旬にかけて早春の彩りで公園を包み、「宇都宮城桜まつり」が開催されています。ところが、2021年は新型コロナウイルス感染防止のため公園でのイベントは中止となり、3月13日にネット配信による「おうちでお花見 宇都宮城桜まつり」が実施されました。

宇都宮城址公園の入口

宇都宮城址公園の園内マップ

宇都宮城址公園には往時の建造物はほとんど残されておらず、大部分が芝生公園の本丸広場となっています。「宇都宮城桜まつり」が例年通り開催されれば、和太鼓の演奏や舞踊などのステージイベントが行われ、物販や展示などの模擬店が並びます。広場の西に土塀が残され、北端に清明台、南端に富士見櫓が復元されています。

宇都宮城址公園の正面玄関にあたるおほり橋

本丸広場

本丸広場の西に復元された清明台

本丸広場の西に復元された清明台

本丸広場の西に復元された富士見櫓

本丸広場の西に復元された富士見櫓

本丸広場の西で清明台と富士見櫓を繋ぐ土塀

本丸広場の東部と南部で並木を作る河津桜

宇都宮城址公園で河津桜が並木を作るのは、本丸広場の東部と南部です。

本丸広場の東北部の河津桜の並木

本丸広場の東北部の河津桜の並木

本丸広場の東南部の河津桜の並木

本丸広場の東南部の河津桜の並木

本丸広場の東部に設置されるベンチ

本丸広場の南部の河津桜の並木

本丸広場の南部の河津桜の並木

清明台や富士見櫓を化粧する河津桜

本丸広場の東部からは清明台や富士見櫓を化粧する河津桜を楽しむことができます。

清明台を化粧する河津桜

清明台を化粧する河津桜

富士見櫓を化粧する河津桜

富士見櫓を化粧する河津桜

城址公園を囲む石垣も河津桜で彩られます。宇都宮城址公園では4種類の桜が植栽され、河津桜とほぼ同じ時期に伊東小室桜が開花し、それに続いて枝垂れ桜や大山桜が花を咲かせ、4月中旬まで桜を楽しむことができます。

城址公園の南部の土橋の石垣跡

城址公園の東面を囲む石垣

城址公園の東面を囲む石垣

数え切れない餃子店がひしめき合うJR宇都宮駅周辺

城下町、宿場町として発展をしてきた宇都宮市はグルメの面では、餃子の街として全国にその名を轟かせています。JR宇都宮駅には餃子の像が設置され、駅前だけでも数え切れない餃子店が店舗を構えています。各店舗の味の特徴を確かめながら、食べ歩きしたくなることでしょう。

JR宇都宮駅に設置される餃子の像

JR宇都宮駅の正面に掲げられる餃子の街の看板

宇都宮餃子

JR宇都宮駅前で上下左右に店舗を構える餃天堂、宇味家、典満餃子、宇都宮餃子館

JR宇都宮駅前に店舗を構える宇都宮餃子館

JR宇都宮駅前に店舗を構えるオリオン餃子

JR宇都宮駅に直結する商業施設パセオ内に店舗を構える宇都宮餃子館

JR宇都宮駅に直結する商業施設パセオ内に店舗を構える宇味家

JR宇都宮駅に直結するホテルメッツのロビーの階上に店舗を構えるみんみん

江戸時代に日光東照宮に向かう徳川将軍が宿泊施設として利用していた宇都宮城では、本丸広場の東部、南部には河津桜が植栽されています。例年3月中旬から4月中旬にかけて桜並木が早春の彩りで、清明台や富士見櫓を装飾します。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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