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港町横浜のウォーターフロントに建つ横浜ベイクォーター
港町としてグローバルな社会を牽引する横浜は、今でも進化を続けています。特に横浜駅からウォーターフロントのエリアは変化が目覚ましく、新たな施設が産まれています。2006年には横浜駅東口に商業施設の横浜ベイクォーターがオープンしました。様々なショップやカフェ、レストランが入る横浜ベイクォーターは、クリスマスの時期には様々なイベントが行われています。2020年には11月7日~12月27日の期間で、「横浜ベイクォーター・クリスマスサーカス」が開催されています。
横浜ベイクォーターと横浜駅を繋ぐベイクォーター・ウォーク
横浜ベイクォーターは、横浜駅のきた東口Aから徒歩で約3分のアクセスです。駅の出口にはベイクォーター・ウォークが直結しています。車を避ける必要のない歩道を歩けば、迷うことなく安全に横浜ベイクォーター3階のゲート広場に到着です。
メイン広場の中央で輝くクリスマスツリー
「横浜ベイクォーター・クリスマスサーカス」のメイン会場は、ゲート広場から数十メートル東のメイン広場です。広場の中央には高さ約8メートルのクリスマスツリーが設置されています。森の中で育ったモミの木にクリスマスの装飾が施されたツリーは、16:00~23:00にはシャンパンスパークで輝きます。根元にはミニチュアのサーカステントが並び、サンタクロースタウンの街並みのようです。
クリスマスツリーと並ぶメリーゴーランドやサーカステント
クリスマスツリーと並び、メリーゴーランドやサーカステントを思わせる小屋が設けられています。メリーゴーランドには実際に乗ることはできないのですが、写真に収めたくなることでしょう。
横浜ベイクォーターに訪れるには、ベイクォーター・ウォークを利用するのが最も便利ですが、横浜駅東口のSOGOとは「かもめ橋」で繋がっています。2階の海沿いにはシーバスの発着所もあるため、みなとみらい21や山下公園などから船で訪れることもできます。
横浜ベイクォーターに詰まるショップやカフェ、レストラン
横浜ベイクォーターの館内には、多種多様のショップやカフェ、レストランが詰まっています。ショップではバラエティーに富んだクリスマスグッズが販売され、飲食店の中では期間限定の「ぐつぐつグルメ」をメニューに加えている店舗もあります。
港町横浜のウォーターフロントに建つ横浜ベイクォーターでは、クリスマスシーズンに様々なイベントが行われています。2020年の「横浜ベイクォーター・クリスマスサーカス」では、3階のメイン広場にイルミネーションで輝くクリスマスツリーが設置され、施設全体にクリスマスのムードが漂います。