訪日観光や高付加価値観光への注目が高まる中、“地域ならではの文化体験”を求めるニーズも拡大しています。一方で、祭りや伝統文化は魅力が高い反面、商品化や販売導線づくり、価格設定、受入体制整備などに課題を抱えるケースも少なくありません。オマツリジャパンでは、祭りや地域文化を活かした観覧体験・参加型コンテンツを造成し、旅行会社やOTA、DMOと連携しながら販売支援も実施しています。本記事では、文化観光商品を“作る”だけでなく、“売る仕組み”まで含めた取り組みをご紹介します。
<記事のポイント>
“売れる前提”で文化観光商品を造成
旅行会社・OTA連携による販売支援にも対応
価格設計や販路設計まで含めて伴走
“売れる体験商品”を設計する
地域文化を観光商品化する際には、「魅力がある」だけでは成立しません。
誰に向けた商品なのか、どの価格帯なのか、どの販路で販売するのか――体験内容だけでなく、“販売される前提”で設計することが重要です。
オマツリジャパンでは、祭りや地域文化の魅力整理に加え、体験導線、販売価格、観覧形式、販売方法なども含めた商品造成を実施しています。
青森ねぶた祭プレミアム観覧席では、高付加価値な観覧体験として商品設計を行い、旅行会社や販売パートナーとも連携しながら販売を展開。西馬音内盆踊りでは、特別観覧体験についてコンサルティングおよび販売支援を実施しました。
また、秋田竿燈まつりでは、初年度の料亭を活用したプレミアム観覧体験に加え、2年目には沿道型プランも造成。ターゲットやニーズに応じた複数の商品パターンを展開しています。
インバウンド販売にも対応
祭りや地域文化は、訪日外国人にとって非常に魅力的な観光コンテンツです。
一方で、外国語での情報提供、予約導線、決済、体験説明など、多言語・インバウンド対応が求められる場面も増えています。
オマツリジャパンでは、外国人向け観覧ツアーや文化体験造成に加え、旅行会社やOTAとの連携による販売支援も実施しています。
東京高円寺阿波おどりでは、外国人向け特別体験&観覧ツアーを造成し、インバウンド消費拡大を支援。かなまら祭では、オンライン販売や価格設定の実証も含めながら、訪日客向け体験商品を展開しました。
また、「こんぴら詣で(KOMPIRA MODE)」では、JTBと連携しながら、高付加価値な歴史体験コンテンツを造成。旅行商品として成立する形で販売導線整備も進めています。
販売連携まで伴走する
文化観光商品は、造成しただけでは広がりません。
販売パートナーとの連携、商品資料整備、価格設計、販路開拓など、“流通”まで含めて設計することが重要です。
オマツリジャパンでは、自社販売だけでなく、旅行会社、OTAなどと連携しながら販売支援を実施。地域や主催者と伴走しながら、持続可能な販売体制づくりを模索しています。
「イイ値(ね)決めチャレンジ」では、祭り観覧席や体験商品の価格設定について実証実験を実施。また、広島県三原市「やっさ祭り」では、インバウンド向け体験コンテンツ造成支援を通じて、新たな販売可能性を検証しました。
地域文化を“単発イベント”で終わらせず、継続的な観光商品として成立させていくことが重要になっています。
まとめ
祭りや地域文化は、適切に商品設計・販売連携を行うことで、高付加価値な文化観光商品として大きな可能性を持っています。
オマツリジャパンでは、観覧体験造成、価格設計、旅行会社連携、OTA販売支援、インバウンド対応などを通じて、文化観光商品の造成・販売を支援しています。旅行会社、OTA、DMO、自治体、地域団体の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせ・資料請求ください。