ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていく番組、TBS系列『BACKSTAGE』に弊社代表の加藤が出演致しました!
取材期間はなんと約2ヵ月半!長期間に渡る密着取材を経て、オマツリジャパンの設立のきっかけから、現在進行中のプロジェクトの舞台裏、更に加藤のプライベートまでを紹介いただきました。
放送された内容をご紹介!
「奇祭を盛りあげて売上1億円!『お祭り』仕掛け人の舞台裏」を番組のテーマとし、弊社の取り組みをご紹介いただきました。
日本にあるお祭りは30万以上、と言われていて、実にユニークなものが数多く存在します。しかし、少子高齢化にともなう人手不足やマンネリ化などで、元気がなくなりつつある昨今・・・。
今回は、お祭りの企画・運営などを行う会社「オマツリジャパン」の社長・加藤優子さんに密着!これまで関わってきたお祭りは200件以上で、売上は年間1億円以上。日本のお祭りを愛する加藤さんの舞台裏を紹介します!
【放送日】2020年3月1日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】鈴木奈々
【テーマ】奇祭を盛りあげて売上1億円!「お祭り」仕掛け人の舞台裏
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
※BACKSTAGEプレスリリースより引用
具体的にどんなプロジェクトの舞台裏が紹介されたのでしょうか?
茨城県笠間市「悪態まつり」参加ツアー
最初に取り上げていただいたのは、茨城県笠間市での取り組み。
弊社と茨城県笠間市とは、昭文社を含めた3者間で包括的連携協定を結び、年間を通して、様々な笠間市のお祭りプロモーションを行っております。
笠間市の通年プロモーション(包括的連携協定)の実績紹介はコチラ
今回は、「全国の若者に“悪態まつり”を広めてほしい」という笠間市からの依頼を受け、「師走に悪態つきに集まったバカヤローツアー」を企画。茨城県外から外国人を含めた19人の参加者が集まり、悪態祭りへの参加を楽しみました。
悪態祭りとは…?
江戸時代、藩主が政治に対する庶民の不満を晴らすために始まったお祭りです。13人の天狗が、道中16カ所ある天狗のほこらにお供え物をしながら山裾から頂上の神社へ向かうのですが、その道中で来場者は悪態の限りを尽くし、お供え物の壮絶な奪い合いが起こります!何度行っても楽しい、とっても笑える楽しいお祭りです!
参加者からは楽しかった!との声が多数。また実際にお祭りに足を運んでもらうことで、これまで知らなかった笠間市の魅力を味わうことが出来ました。今後もお祭りの参加ツアーを通して、祭りや地域の魅力を味わってもらえるような取り組みを進めて参ります。
「江戸東京夜市」出演団体コーディネート
次に取り上げていただいたのは、東京都千代田区の神田明神境内で毎月開催されている「江戸東京夜市」の取り組み。オマツリジャパンでは主に出演コーディネートを実施。毎月異なるお祭り・伝統文化団体にお声がけし、境内での演舞を行っていただいております。
この回は、福岡県の小倉祇園太鼓に出演していただき、境内での演舞を行っていただいた他、参加者に太鼓を叩く演奏体験を楽しんでもらいました。
江戸東京夜市ではこのように「参加体験型」でのお祭り・伝統文化団体の演舞コーディネートを行うことで、参加者の方に楽しんでもらえるよう取り組んでいます。また、神田明神で地方のお祭りの演舞を見た方が、実際に現地に足を運び、お祭り本番の迫力を味わっていただけたら幸いです。
「ふるさと祭り東京」で青森ねぶた祭りの取材!
最後に紹介していただいたのは、ふるさと祭り東京2020!
ふるさと祭り東京は、東京ドームで毎年1月に行われているイベント。
日本全国のお祭りや、美味しいグルメ、お酒、スイーツ、更にはご当地キャラまで集結させ、地方の魅力が一度に味わえる大充実のイベントです。
今回は、青森からふるさと祭り東京に出演した、ねぶた師へのインタビューや、組み立て現場の取材を通し、代表の加藤がオマツリジャパンを立ち上げるきっかけとなった体験についてもご紹介いただきました。
ふるさと祭り東京2020!ねぶたの組み立て現場に潜入取材した記事はコチラ
はるばる青森から運ばれたねぶたが、大勢の人の手によって組み建てられ、完成後に灯りが灯される様子は感動的!今後もオマツリジャパンではお祭りの取材を通し、お祭りのディープな魅力を発信して参ります!
弊社の取り組みを取り上げていただけるメディアの方、ご出演依頼お待ちしておりますので、こちらの問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい!
※トップ画像出典:株式会社CBCテレビ プレスリリースより引用