オマツリジャパンでは、株式会社永谷園様と、夏祭り会場で同社のお茶漬け商品と新しい楽しみ方を紹介するプロモーションを行いました。
株式会社永谷園ホールディングスでは、有志による“PRチーム”を編成し、商品のPRを行っていらっしゃいます。
<この記事のポイント>
・冷やし茶づけのPRプロモーションを夏まつり会場で実施!
・消費者との直接コミュニケーションが蓄積!
・社員の参加と刺激!
目次
オマツリジャパンを知ったきっかけ
-オマツリジャパンを知ったきっかけについてお聞かせいただけますか。
ちょうどその時、社内で冷やし茶づけのPRをしたいという話が持ち上がりまして。ただ、それまで本格的に冷やし茶づけのPRをしたことがなかったんですね。
チーム内で色々と話をしていく中で、お茶づけと親和性のあるイベントでPRするのがいいのではないかという話になりまして。そこで、“お茶づけ=和”のイメージのあるイベントとして「夏祭り」が候補に挙がりました。夏祭りであれば食シーンとしてもイメージにぴったりかなと。
早速、「夏祭り」「企業」「PR」で検索をかけたところ、御社の事例紹介記事が一番上にヒットしまして。その記事を拝見して、問い合わせをさせていただきました。
オマツリジャパンと契約するに至った経緯・決め手は?
-どうしてオマツリジャパンにお願いしようと思ったのでしょうか。その経緯と決め手について聞かせて下さい。
最初の打合せの段階で、とても具体的な提案をしていただいたことが大きいですね。提案の内容もこちらが求めている内容にぴったりだったことや、悩みも理解してくれて…なので、特に他社さんに問い合わせることもなく、そのままお願いをすることに決めました。
そもそも、弊社から問い合わせをした時期は7月だったので、夏祭りに出店したいという相談をした時にはすでに夏だったわけですが…(笑)
実施時期が間近に迫っているという懸念はありつつも、問い合わせのきっかけになった実績紹介の記事には「依頼から1ヵ月で実行した」と書かれていましたので、時期の面ではあまり心配していませんでした。
プロジェクトの概要
―オマツリジャパンと一緒に取り組んだプロジェクトの概要についてお聞かせ下さい。
2つの夏祭りで冷やし茶づけの販売を行うため、キッチンカーの出店を行いました。対象となったお祭りは、江戸東京夜市と目黒のさんま祭りの2つです。いずれもオマツリジャパンさん側からご提案いただいた和のイメージに即したお祭りでした。
目黒のさんま祭りでは、お祭りにちなんで冷やし茶づけにさんまをトッピングしたものを提供するなどの工夫も凝らしました。
また、お茶づけを販売するだけでなく、お茶づけを購入してくださった方にアンケートを実施しました。お茶づけを食べる頻度や、冷やし茶づけを食べてみた感想などをヒアリングし、コミュニケーションをとることが出来ました。
プロジェクトによって得られた成果
―プロジェクトによって得られた成果についてお聞かせ下さい。
まずは冷やし茶づけについて消費者の方がどのように感じているのか?直にアンケートを実施することで率直な意見を聞くことが出来ましたので、今後に生かしていきたいと思います。
また、今回のキッチンカー出店にあたっては、社内に声をかけ、有志に販売スタッフをお願いしたのですが、普段あまり消費者の方と接する機会はないので、社員にとってよい刺激になりましたし、よい経験になったと思います。
今回のキッチンカー出店がすぐにお茶づけの売り上げに跳ね返ってくるとか、効果がすぐに表れるとは考えていないのですが、まずは冷やし茶づけのPR第一段が実行できたことで、次の課題だったり、次はこんなPRをやりたい!という、意見がチーム内で出てきた段階ですね。
今後、オマツリジャパンに期待すること・要望など
―今後、オマツリジャパンに対する要望があればお聞かせください!
今回はまず出店するという目標で取り組んだPRでしたが、次は訴求したいターゲットなどをもっと具体的にして、次なるPRに取り組んで行きたいと思っています。
またオマツリジャパンさんと一緒にPRを行うことで、良い効果が期待できると思いますのでよろしくお願いいたします!
オマツリジャパン営業担当より
日本の食文化を彩るお茶づけと日本の文化・夏祭りは親和性が非常に高く、お祭りの主催者様、食された来場者様も非常に喜んでいただけました。永谷園様、祭り主催者様、来場者様の三方よしが実現できたこと、嬉しく思います。
私たちオマツリジャパンでは企業様のサービスやプロダクトに親和性の高くシナジーを生み出せる祭りとのコラボをご提案しています。ぜひお問い合わせください。