第66回諫早万灯川まつり
昭和32年(1957年)の諫早大水害は、630人の尊い命を奪いました。
この犠牲者の冥福を祈り、防災の誓いを新たにするため、諫早市と諫早商工会議所などが大水害にあった7月25日に諫早公園前の本明川河川敷一帯で毎年開催されています。
本明川の裏山橋から諫早橋間の1.8キロ区間に午後8〜9時までの1時間に繰り広げられる暗く静寂な川面に揺れる神秘的な23,000本の万灯と夜空に広がる2,000発の花火の光と音のコントラストはとても幻想的です。
2024/7月下旬頃(予定)
長崎県諫早市本明川河原一帯(高城町近辺)