第51回神戸まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
芦屋神社
住宅地の中に境内を構える芦屋神社は、元は芦屋天神社と呼ばれていた。住宅地の中とは思えない、うっそうとした木々で覆われており、古墳の形跡も見られる。縁結びの神様として信仰されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
極楽寺
聖徳太子創建と伝わる古刹。元は杖捨橋付近にあったが、洪水による荒廃後、有馬温泉中興の祖と伝わる仁西上人によって現在の位置へ移築された。現在も多くの人が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西宮神社
福の神・商売の神で知られるえびす様の総本社。本殿は三連春日造り、総檜造りで復元された。豊臣秀頼寄進と伝わる彩色の表大門は国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
走水神社
神戸本町商店街のメインストリートから南へ入ったところにある。旧走水村の氏神。天照大神、応神天皇、菅原道真を祀る。厄除開運、健康長寿、商売繁盛、学業成就、安産子授けのご利益が。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雪見御所旧跡
平清盛が太政大臣の職を辞した後に移り住んだといわれる別荘「雪見御所」の跡地に建てられた碑。往時の御所の庭に使われていたと考えられる石を使用。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
現光寺
永正11(1514)年創建の寺。『源氏物語』須磨の巻の舞台地で、光源氏の住居跡とされる。境内にはこの地を訪れた松尾芭蕉や正岡子規の句碑が建つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安徳宮
一ノ谷の合戦の際に安徳天皇の内裏が置かれた地。源氏に敗れてわずか8歳で命を落とした安徳天皇の冥福を祈るため建立された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
夢野八幡神社
平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元(1177)年に創祀した神社。自らの荘園・福原荘が見渡せる境内で新都の測定をしたと伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
花隈公園
戦国末期、織田信長が中国地方へ勢力を伸ばす足がかりとして築かせたといわれる花隈城の跡に整備された公園。当時は海に突き出た台地で陸海の要衝だった。信長に対して反乱を起こした荒木村重が籠城し、天正8(1580)年に陥落した後は兵庫に新しい城が築かれて廃城となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
熊野神社
福原遷都にあたり、平清盛が王城鎮護のため紀州熊野権現を勧請して祀ったといわれる。紀州熊野権現と同じく巽の方向(南東)を向いており、地元では「東向きの権現さん」と尊崇されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第51回神戸まつり |
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開催場所 | 兵庫県神戸市中央区三宮 三宮フラワーロード周辺など |
開催日 | 2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月下旬頃】 |
アクセス | JR三ノ宮駅からすぐ |