第51回神戸まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史文化施設
神戸文学館
明治37(1904)年建築の元関西学院のチャペル。谷崎潤一郎や横溝正史など明治以降の神戸ゆかりの文学者の作品や資料を展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
六甲八幡神社
毎年1月18・19日に行われる厄除大祭で知られる。19日の「湯立て神事」が有名で、大釜の湯に浸けた笹の束を巫女が「家内安全」の声とともに参拝者に向けてふりかける。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」
昭和5(1930)年に建てられた甲南漬資料館の洋館が見もの。阪神淡路大震災前の灘の酒蔵や、御影、魚崎郷の街並みを模型で紹介したり、味醂や甲南漬の製法を解説している。甲南漬本店や日本庭園もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
倚松庵
名作細雪の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧宅。庵内は応接室や五右衛門風呂などが当時のままの姿で保存されているほか、自筆の原稿も展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧ハッサム住宅
明治35(1902)年、英国人貿易商のハッサム氏が建てた家を後に北野から移築。木造2階建ての和洋折衷建築。相楽園のつつじ遊山期間(毎年4月下旬~5月上旬)、菊花展期間(10月下旬~11月中旬)のみ公開。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
太閤の湯殿館
有馬を愛した豊臣秀吉ゆかりの「湯山御殿跡」を復元した施設。安土・桃山時代の蒸し風呂などの構造を間近に見学できる。出土品の展示や有馬の歴史なども紹介している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岡本八幡神社
応神天皇と神功天皇が祀られており、厄除けのお参りに来る参拝客が多い。絵馬の代わりに願いが書かれた多くの「福しゃもじ」が並ぶ。 -
寺社仏閣・歴史
兵庫津の道
JR兵庫駅前を南側に出ると、柳原えびす神社を皮切りに、兵庫の港の栄華の面影が残る史跡が点在する。「兵庫津の道」は歴史ある兵庫区の史跡を結ぶ道の愛称。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大龍寺
神護景雲2(768)年に和気清麻呂が開いたと伝えられる古刹。本尊の如意輪観音像は奈良時代の行基作といわれ、重要文化財に指定。奥の院には弘法大師の木造が安置。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
清盛塚
高さ8.5mの堂々とした石造十三重の塔で、福原遷都や日宋貿易を行った平清盛を供養する塚。北条貞時が建立したとされる。傍らには清盛の甥・経正を祀る琵琶塚がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第51回神戸まつり |
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開催場所 | 兵庫県神戸市中央区三宮 三宮フラワーロード周辺など |
開催日 | 2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月下旬頃】 |
アクセス | JR三ノ宮駅からすぐ |