第51回神戸まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
洋館長屋(仏蘭西館)
外国人向けのアパートとして明治37(1904)年に旧居留地に建てられた木造2階建ての洋館。その後、北野へ移築。館内にはガレやドーム兄弟のグラスアートなどが展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
ベンの家
明治35(1902)年に建築された貿易商ベン・アリソン氏の旧邸宅。居留地にあった商館を住居として移築した異人館最古の建物とされ、剥製のコレクションが見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
山手八番館
三連式塔屋と入口のアーチ部分のステンドグラスが印象的な洋館。ルノワールやロダンの作品から、ガンダーラ石仏などの宗教美術まで世界の巨匠の作品を展示し見ごたえがある。座ると願いが叶うと言われている「サターンの椅子」もパワースポットとして人気。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
シップ神戸海岸ビル
外壁は御影石貼りで、唐破風のペディメントや幾何学的な装飾が随所に施されている。震災後に15階建てに再建し、4階までの低層部に保存していた旧外壁を再構築して復元した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
北野天満神社
北野の地名の由来は、この地に北野天満神社が建立されたからといわれる。祭神は菅原道真公。高台にある境内から神戸の景色が眼下に眺められる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
本願寺神戸別院
浄土真宗本願寺派本山(西本願寺)直属の別院。昭和5(1930)年、日本初の鉄筋寺院として建築され、平成7(1995)年に改築。インド仏教様式の斬新なデザインでモダン寺と呼ばれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
兵庫県公館
明治35(1902)年に兵庫県本庁舎として建設されたフランス・ルネサンス様式の建物。国の登録有形文化財で、迎賓館部門と県政資料館部門があり、土曜は迎賓館部門も公開され、鑑賞できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
神戸旧居留地
市役所の西側から鯉川筋までと国道2号から大丸北側までのエリア。慶応4(1868)年に神戸港開港に伴って設けられた。近代建築物と現代建築物とが一体となって重厚な景観を形作っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧新港第5突堤信号所
モザイクガーデン南側の岸壁に立つ。大正10(1921)年、神戸港に入港する船舶への信号所として建設され、約半世紀にわたって海の安全を守ってきた。夜はライトアップされて美しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長田神社
通称「長田さん」として親しまれている商売繁盛の神様。開運招福、厄除けに御利益があるといわれており、毎月1日の「おついたち詣で」には、数千人もの参拝者が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第51回神戸まつり |
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開催場所 | 兵庫県神戸市中央区三宮 三宮フラワーロード周辺など |
開催日 | 2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月下旬頃】 |
アクセス | JR三ノ宮駅からすぐ |