悪疫退散、商売繁盛を祈り江戸時代から開催されている伝統的なお祭りで、鹿児島市内最大級の行事。
宵祭、本祭と二日にわたって開催されるこのお祭りの最大の見どころは、本祭のご神幸行列。鹿児島市一番の繁華街・天文館を中心に、総勢3,000人の行列が2km以上の道のりを練り歩きます。約7m以上もある傘鉾の妙技、男神輿6基・女神輿4基の計10基の勇壮な神輿、十二単衣の祇園官女を乗せた御所車、頭に大きな桶を載せた「十二戴女」など、古式ゆかしくも荘厳な行列が鹿児島市内を賑わせます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
お知らせ
宵祭
■開催日時
令和5年7月22日(土) 13:00~20:00
■開催場所
メイン会場:ウォーターフロントパーク、センテラススクエア 他
本祭
■開催日時
令和5年7月23日(日)
■開催場所
高見馬場~朝日通の天文館電車通り一帯
天文館電車通り一帯歩行者天国/10:30~16:00
※令和5年のおぎおんさぁは、詳細内容が決まり次第、随時情報を更新する予定です。
https://ogionsaa.jp/outline
歴史・由来
大鉾の妙技や、桶を頭上に載せた十二戴女が評価され、平成24年7月11日に鹿児島市より鹿児島市文化財保護条例第4条の規定に基づき、鹿児島祇園祭(おぎおんさぁ)巡行行事として鹿児島市指定無形民俗文化財に指定されました。
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インフォメーション
名称 | おぎおんさぁ |
---|---|
開催場所 |
鹿児島県鹿児島市高見馬場
|
開催日 | 2023年7月22日(土)、2023年7月23日(日) |
主催/情報提供者 | 鹿児島おぎおんさぁ振興会 |
アクセス | 鹿児島市電「高見馬場」からすぐ |
関連サイト |
https://ogionsaa.jp/ https://ogionsaa.jp/news/ |
最終更新日:2023年6月26日(月)16時13分
※このページの情報は株式会社オマツリジャパンが調査した時点のものです。
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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