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風まつり

次回開催日未定
※公式サイト又は主催者発表をご確認ください。
2024年4月13日(土)、2024年4月14日(日)  【次回開催予測:2025年4月中旬頃】
愛知県豊川市小坂井町宮脇2

7世紀後半頃に建てられたといわれる足神社は上足尼命(うなかみすくねのみこと)が祀られています。
稲の豊作を願った「田まつり」、風に対する信仰を寄せた「風まつり」が行われます。
風まつりの際に販売される「風車」は郷土玩具として多くの人が買い求めに来ます。
弁慶の書と伝えられている「大般若経」585巻は国の重要文化財に,梵鐘(ぼんしょう)は県の有形文化財に指定。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

みどころ

【小坂井山車・宿山車】
小坂井・宿の両地区から出される山車。
木遣り、三たぐりなど古来の山車曳き唄が今も唄いつがれ、式煙火の奉納が終わると同時に曳き出しが始まります。
山車の上では、稚児獅子舞が祭りのにぎわいを盛り上げます。
【式煙火奉納】
宵祭りの祭典が終わると「赤だすき」を許された年行司が神火をいただいて、玉火二本、手筒二本の順に式煙火(神前花火)を奉納します。
それを合図に山車曳きや打上げ花火が始まり、いよいよ祭りは静から動へと盛り上がります。
【昼の打上げ花火】
四方を見わたす田園風景の中で、若衆の手によって多種多様の花火が次々と打ち上げられていきます。
【仕掛け花火】
建物花火とも呼ばれるのが、この仕掛け花火。
菟足神社南に年ごとに仕掛け絵に工夫がこらされています。
【手筒花火】
それぞれの地区の若衆たちによる奉納花火。
両手を高々と上げて「いょ~っ!」の掛け声で点火された手筒を、若衆たちは火の粉の噴きだすのを待って小脇にかかえます。
花火の最後には飛び散る火の粉と煙、轟音につつまれますが、昔からそれに耐えてはじめて一人前と認められてきたといわれています。
【大筒花火】
晃煙社(小坂井地区)、志組(宿地区)の2つの地区から奉納される大筒花火。長さ2メートルにもおよぶ大筒花火を木組みの台に縛りつけ、選ばれた若衆が点火します。
噴き出す火の粉は境内いっぱいに、訪れた人々の目前にも飛び散って、華麗にかつダイナミックに宵まつりのフィナーレを飾ります。
【獅子舞】
風まつりの2日目。本祭りも佳境に入ろうとするころ、坂地地区の若衆による獅子舞が繰り広げられます。柏木の浜でのユニークな所作の舞。また、しめ縄をかみ切る様(注連切り)が観客の声援を集めます。
【笹踊り】
拝殿に笹鉾が納められると、平井地区の若衆によって笹踊りが始まります。年行司2人を先にして、大太鼓1人、小太鼓2人の笹踊り衆3人が独特の踊りを繰り返しながら境内を3周。飾り笠と緋色の装束、そして響く太鼓の音。息をのむ伝統の舞が披露されます。
【八百万神(やんようがみ)】
まつりのクライマックスを迎えると、笹踊りの3人衆に続いて、本殿になだれ込もうとする威勢のいい若衆の一団が登場します。ご祭神が熊野灘から柏木の浜に到着された際に海が荒れたことにちなむもので、若衆たちのもみあう様はそのまま波の荒れるのにたとえられています。
【平井山車】
英傑人形を飾ったミニ版の山車。子どもたちと各嶋の氏子が山車曳きを務めます。山車とともに本殿へなだれ込むのが恒例です。

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インフォメーション

※公式サイト又は主催者発表をご確認ください。
名称 風まつり
開催場所
愛知県豊川市小坂井町宮脇2
菟足神社
開催日 2024年4月13日(土)、2024年4月14日(日)
※毎年4月の第2土、日曜日。※ 小雨決行
【次回開催予測:2025年4月中旬頃】
アクセス JR飯田線 小坂井駅 下車 徒歩約5分
名鉄名古屋本線 伊奈駅 下車 徒歩約20分
東名高速 豊川IC より車で約15分
関連サイト http://www.city.toyokawa.lg.jp/saijib...
https://www.toyokawa-map.net/event/00...
最終更新日:2024年2月26日(月)15時18分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

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