藤沢宿遊行の盆 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
満福寺
天平16(744)年、行基が聖武天皇の命で建てた真言宗の古刹。源義経が頼朝宛に腰越状をしたためた寺で義経手洗いの井戸、弁慶の腰掛け石が残る。本堂の襖絵は見事な漆画だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
霊光寺
日蓮の雨乞いの霊験をまつるために建てられた霊光寺。石段の上には御題目を唱える威厳に満ちた日蓮の像が両手をあわせている。雨を司る神、八大竜王もまつられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小動神社
小動岬の緑に覆われた小高い岬に立つ神社。高台は展望台になっており、江の島から三浦半島までの大パノラマが広がる。源氏武将の佐々木盛綱ゆかりの地。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍口寺
日蓮宗霊跡本山のひとつ。龍ノ口刑場跡に建てられた寺で、神奈川県唯一の木造五重塔のほか、大阪雲雷寺の発願で竣工した山門の彫刻など見どころが多い。厄除けの霊場として有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
富塚八幡宮
誉田別命(八幡神)とともに戸塚鎮護の神様・富属彦命を奉る。境内にある古墳「富塚」が、戸塚区名の由来と伝えられる。拝殿横に鎮座する狛犬は、名石工・吉六の手による傑作。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白旗神社
源義経公を祀り、藤沢の義経伝説を代表する存在。境内には義経神輿と弁慶神輿の二基が納められている。近隣には義経の首洗い井戸など、関連史跡が多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
江島神社
江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮の三姉妹の女神の宮を総称した名称。辺津宮の境内にある大イチョウのご神木「むすびの樹」が縁結びの名所として知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高徳院
鎌倉大仏(長谷大仏)を本尊とする浄土宗の寺院。真言宗、臨済宗に属した後、江戸時代に浄土宗の寺となる。境内一帯は国の史跡に指定されている。大仏の草創については謎が多いが、寛元元(1243)年に、初代の木造大仏の開眼供養が行われたと『吾妻鏡』にある。正式名称は銅造阿弥陀如来坐像、鎌倉にある仏像で唯一の国宝。室町時代以後は露天の大仏として知られるようになった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
海蔵寺
もとは七堂伽藍の大寺院だったが、鎌倉幕府滅亡時に全焼、室町時代に上杉氏が再興した。静かな谷間にたたずむ古刹は、こぢんまりとしながら自然豊か。水とのゆかりも深く、名だたる井戸もあり、庭を彩る四季折々の花に恵みを与える。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
成就院
平安時代に弘法大師が数日間護摩を焚いたとされる霊跡に、承久元(1219)年に北条泰時が建立した。108段の参道を上がると、由比ヶ浜・材木座の海岸を一望できる景勝地。鎌倉時代も要所であったことを偲ぶことが出来る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 藤沢宿遊行の盆 |
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開催場所 | 神奈川県藤沢市西富1-8-1 遊行寺・藤沢駅周辺 |
開催日 | 2023年7月22日(土)、2023年7月23日(日) 【次回開催予測:2024年7月下旬頃】 |
アクセス | ・電車:JR・小田急・江ノ電「藤沢」駅下車し、北口から徒歩約15分(遊行寺までのアクセス) |