祇園祭 山鉾巡行 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
西雲院
元和2(1616)年、金戒光明寺から「紫雲石」を賜って創建された。藩士352名が眠る会津藩殉難者墓地があり、毎年6月の第2日曜日に会津・松平家当主を招いて追悼法要が営まれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
酢屋
河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史跡 西寺跡
密教の根本道場として繁栄した空海の東寺とは対照的に、守敏の西寺は官寺としての地位は保っていたものの、度重なる火災で焼失し、天福元(1233)年の記録を最後に再建されることはなかった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
本能寺
法華宗本門流大本山。創建以来、兵乱や火事などで7度の再建を繰り返した寺。境内には、本能寺の変で自害した織田信長をしのぶ廟所が立っている。大寶殿では寺宝を展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光縁寺
知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
産場稲荷
社名はすべての願いが産まれる場所に由来。お供えのロウソクを持ち帰ってお産に臨み、ロウソクが燃え尽きる時間で陣痛が終わるとか。くれぐれも短いロウソクを持ち帰るように。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
矢田地蔵尊
西山浄土宗の寺。本尊の地蔵菩薩は、開山満慶が地獄で出会った地蔵の姿を彫らせたものだと伝えられている。精霊送りの鐘でも知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中京郵便局
京都市登録有形文化財に指定されている、明治35(1902)年建造の近代建築。改築の際、外壁だけを残して内部を改装する工法がとられ、当時の佇まいを今に残す。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伏見稲荷大社 一之峰
奥社から稲荷山の山頂(233m)までの参道は「お山めぐり」と呼ばれるパワースポット。鳥居はもとより、石に神様の名を刻んで奉納した「お塚」や「祠」が無数にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
京都御所
南北朝時代から明治にいたるまでの500有余年にわたり、天皇が居住した禁裏で、広大な面積を持つ京都御苑内にある。古来の内裏の形態が今日まで保存されている。平成28(2016)年から一年をとおして一般公開されているので、予約不要で見学できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 祇園祭 山鉾巡行 |
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開催場所 | 京都府京都市中京区 京都市役所前・四条烏丸・河原町など |
開催日 | 2023年7月17日(月)、2023年7月24日(月) 【次回開催予測:2024年7月中旬頃】 |
アクセス | JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ |