祇園祭 山鉾巡行 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大石神社
昭和10(1935)年、大石内蔵助の義挙を顕彰するため、その隠棲地に創建された社。宝物殿に内蔵助の書など、ゆかりの品を展示している。12月14日には義士祭が行われる。 -
寺社仏閣・歴史
岩屋寺
赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
清閑寺
清水寺境内の奥から山道を上ったところにある平安時代創建の古刹。平清盛に高倉天皇との仲を裂かれた小督局が出家した寺として知られる。境内には小さなお堂が建つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
霊山観音
高台寺の南側に立つ、高さ約24mの白亜の観音像。第2次世界大戦の戦没者の追悼のためのもので、霊山を背に鎮座する姿は遠くからでも拝することができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
恵美須神社
日本三大ゑびすのひとつで、「京のえべっさん」と親しまれる。商売繁昌のご利益で有名。毎年1月8日からの十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、大勢の人で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
得浄明院
信州に行かずしてお参りしたいという人々が増え、約120年前に建立された善光寺の京都別院。御本尊は、信州善光寺の一光三尊阿弥陀如来の分身を安置する。通常は非公開だが、毎年、アヤメ科の一初の咲くころに特別公開され、善光寺同様に戒檀めぐりもできるという。 -
寺社仏閣・歴史
仙洞御所
退位した天皇のための御所。後水尾天皇が上皇となった17世紀初頭に建造された。嘉永7(1854)年に焼失し、広大な池泉回遊式庭園と茶室が残る。 -
寺社仏閣・歴史
宗旦稲荷
相国寺境内にある社。千利休の孫である千宗旦に化け、見事な点前を披露したという伝説が残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
晴明神社
平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。 -
寺社仏閣・歴史
壬生寺
セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 祇園祭 山鉾巡行 |
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開催場所 | 京都府京都市中京区 京都市役所前・四条烏丸・河原町など |
開催日 | 2023年7月17日(月)、2023年7月24日(月) 【次回開催予測:2024年7月中旬頃】 |
アクセス | JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ |