祇園祭 山鉾巡行 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大乗寺
地道な挿し木によって群生した1300本以上の酔芙蓉は一日花だが、長期にわたって花が咲く。酒に頬を染めていくように朝は純潔(純白)、昼は淡い紅色、夕方から夜には紅色へと花色をかえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
熊野若王子神社
後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法然院
法然上人が弟子とともに庵を結んだ地に中興された。本堂、経蔵、書院、鐘楼などが建つ。堂内は春と秋のみ公開。通常は縁側から本尊阿弥陀如来像が参拝できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安楽寺
法然上人の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場の跡に建つ。後鳥羽上皇の女官、松虫と鈴虫が2人のもとで内密に出家したため、上皇の怒りを買い、死罪になった住蓮と安楽を弔うために建造した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
相生社
世界遺産下鴨神社の末社。縁結びの社として知られ、神秘的な森の中で恋愛成就を祈願する参拝者が多数訪れる。おめでたいことを意味する「あいおい」という言葉の起源になった社とも。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
霊鑑寺
哲学の道のほぼ中間に位置する、南禅寺派の尼門跡寺院。後水尾天皇の皇女が創建した。境内に珍しい椿が咲くことから、椿の名所として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
墨染寺
貞観16(874)年創建の歴史ある寺。豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
八坂神社
厄除け・疫病退散・商売繁昌のご利益を授かる神社として知られる、京の街の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祭神とする。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれ、京都三大祭りのひとつである祇園祭は、この神社の祭礼として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
くろ谷 金戒光明寺
比叡山を下りた法然上人がこの地に草庵を結んだのが起源。浄土宗の大本山で、幕末には京都守護職に任命された会津藩の本陣が置かれた。徳川秀忠菩提の三重塔は重要文化財になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
欣浄寺
清涼山と号する曹洞宗の寺院。小野小町を想い慕う深草少将の邸宅跡と伝え、境内には小町塚、少将塚や深草少将姿見の井戸がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 祇園祭 山鉾巡行 |
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開催場所 | 京都府京都市中京区 京都市役所前・四条烏丸・河原町など |
開催日 | 2023年7月17日(月)、2023年7月24日(月) 【次回開催予測:2024年7月中旬頃】 |
アクセス | JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ |