長崎ランタンフェスティバル 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
山王神社
樹齢約500~600年の被爆クスノキと一本柱鳥居で有名な神社。参道の二の鳥居は、原爆の爆風で爆心側の半分が倒壊し、残った片方が一本柱のまま立ち続ける。国の文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
淵神社
長崎ロープウェイ淵神社駅のそばにある淵神社の「福守り」や「福手ぬぐい」が、福山雅治さんのファンの間で話題になっている。というのも、淵神社の境内にある宝珠幼稚園は、福山さんが通っていたことで有名。お守りや手ぬぐいには赤い字で「福」と書かれてあり、福山さんの名前の「福」にちなんで買いに来るファンが多いという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
浦上キリシタン資料館
浦上天主堂から歩いて5分ほどのところに浦上キリシタン資料館が開館した。カトリックの歴史や理解を深めることを目的にした施設で、展示内容はほぼ1、2か月ごとに変わる。6月から8月にかけては、原爆をテーマにした特別展。 -
寺社仏閣・歴史
岩崎彌太郎之像
高島港のすぐそばに立つのは、三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の像。高島炭鉱は、グラバー商会が倒産したのち、後藤象二郎の手を経て彌太郎に引き継がれた。この石炭産業が、三菱の基盤を盤石なものにしたといわれることから、高島は「三菱発祥の地」ともいわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高島炭坑(北渓井坑跡)
長崎港から南西へ、およそ14.5kmの沖合に浮かぶ高島にある炭坑跡。日本で最初に西洋の蒸気機関を導入して採炭を行った炭坑で、日本の石炭産業の礎を築いたといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
出島
約15000平方メートルの敷地内に19世紀初頭の出島を復元。寛永13(1636)年の完成から380余年たった今、オランダ商館長の事務所兼住居だったカピタン部屋などの復元建造物と、明治期の洋館を合わせた建物をミュージアムとして公開している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小菅修船場跡
薩摩藩とグラバーが建設した船舶修理施設で、日本初の蒸気機関を動力とする曳揚げ装置を導入。曳揚げ小屋は現存する日本最古の本格的な煉瓦造建築。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。 -
寺社仏閣・歴史
旧三菱第2ドックハウス
明治29(1896)年に三菱重工長崎造船所が船の修繕所建設に際して建てた洋館。入港した外国船乗組員の休憩・宿泊施設として利用されていた。2階からは長崎港が一望できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧長崎地方裁判所長官舎
明治16(1883)年に長崎上等裁判所長、長崎地方裁判所長の官舎として、唯一、居留地以外の長崎市内に建てられた明治初期の洋風建築。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧ウォーカー住宅
初期の日本海運業界に多大な功績を残した英国人ロバート・N・ウォーカーの次男、ロバート・ウォーカー・ジュニアの旧邸。グラバー園内にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長崎ランタンフェスティバル |
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開催場所 | 長崎県長崎市新地町7 新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場 |
開催日 | 2024年2月9日(金)~2024年2月25日(日) 【次回開催予測:2025年2月上旬頃】 |
アクセス | JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ(湊公園) |