長崎ランタンフェスティバル 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧リンガー住宅
元治元(1865)年に来日したフレデリック・リンガーは貿易商社を設立し、長崎の産業発展に貢献した人物。そのリンガー氏の旧宅で、国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧オルト住宅
英国の貿易商人として来日したウィリアム・オルトの旧宅。慶応元(1865)年の施工で、長崎に残る石造りの洋風建築では最大。国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
軍艦島デジタルミュージアム
明治日本の産業革命遺産の一つとして世界遺産に認定された軍艦島。軍艦島デジタルミュージアムは、CGやプロジェクションマッピング(映像投影)、デジタルサイネージなど最新のデジタル技術を使って、軍艦島への上陸が疑似体験できるミュージアム。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧グラバー住宅
日本の文明開化に多大なる貢献を果たしたトーマス・ブレーク・グラバーの旧宅。独特なバンガロー風様式の建物は、大浦天主堂を手がけた小山秀之進によるものといわれ、現存最古の木造洋風建築。屋根瓦とアーチ型の格子木飾がやわらかで、玄関をもたない開放的な造りが目を引く。オペラ『蝶々夫人』の舞台になったともいわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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東山手十二番館
明治元(1868)年にロシア領事館として建設されたものと推定される初期洋風建築の建造物で、その後、アメリカ領事館、宣教師の住宅として使われた。外国人居留地時代に創設されたミッション系私学の歴史やそれに携わった人の資料を展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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聖フィリッポ教会
正式名は「日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会」。二十六聖人の一人で、メキシコ人初の聖人である聖フィリッポ・デ・ヘススに捧げられたカトリック教会。陶片タイルを張り付けた高さ16mの2つの塔は、遠目からも目を引く。堂内には椿やハトをモチーフにしたステンドグラスの光が差し込む。建築家・今井兼次による近代建築物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
晧台寺
江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。毎週土曜の夜は定例坐禅会を行っている。シーボルトの日本妻子、瀧と稲や亀山社中の近藤昶次郎ら有名人の墓がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍馬通り
寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
本蓮寺
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
福済寺
坂本龍馬とともに逗留したと勝海舟の日記に記された寺。原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像が立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長崎ランタンフェスティバル |
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開催場所 | 長崎県長崎市新地町7 新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場 |
開催日 | 2024年2月9日(金)~2024年2月25日(日) 【次回開催予測:2025年2月上旬頃】 |
アクセス | JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ(湊公園) |