長崎ランタンフェスティバル 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
高島秋帆旧宅
幕末の砲術家として知られる高島秋帆の住居跡。高島家は長崎の町年寄を務めた旧家。跡地には砲痕石、石垣、ねり塀が残る。国の史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長崎市亀山社中記念館
慶応元(1865)年に坂本龍馬が結成した日本最初の商社といわれる「亀山社中」跡。当時の間取りを当時の姿により近い形で復元し、館内には龍馬ゆかりの品々を展示。龍馬がもたれかかって座ったという柱も再現している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
唐人屋敷跡
唐人屋敷跡は、鎖国時代の元禄2(1689)年につくられた中国人居留地。福建会館、土神堂などの中国の面影を残す建物が点在する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
国宝 大浦天主堂
正式名は「日本二十六聖殉教者天主堂」、別名「フランス寺」とも呼ばれた。江戸末期、フランス人宣教師プチジャンが外国人居留者のため、グラバー邸やオルト邸を手がけた小山秀之進に施工させた。現存する木造ゴシック様式の教会のなかでは日本最古。なまこ壁をあしらった和洋折衷のめずらしい洋風建築としても見ごたえがある。昭和8(1933)年に国宝に指定され、平成30(2018)年には世界文化遺産に登録された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
長崎孔子廟中国歴代博物館
赤色と黄色のコントラストが目に鮮やかな建物は、日本で唯一、華僑が建てた本格的な孔子廟。明治26(1893)年に清朝政府の提唱で華僑有志により創建された。その後修復を重ね、昭和58(1983)年に中国政府の援助により現在の孔子廟が完成。原爆の爆風にも耐えた貴重な文化財でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
渡米留学し、建築を学んだ下田菊太郎が設計した明治37(1904)年築の建物。香港上海銀行長崎支店や貿易港長崎の歴史に関する資料に加え、2階は「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」、3階は子供から大人まで楽しめる体験コーナーがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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南山手地区町並み保存センター
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている南山手地区の洋館。旧雨森邸を移築・保存して、旧居留地の模型などの展示や有料の研修室として活用している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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シーボルト記念館
長崎市都市景観建築賞を受賞した建物は、オランダのライデン市にあるシーボルト旧宅をイメージしたもの。シーボルト関連の展示品および所蔵品数はおよそ3600点にのぼる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円福寺
弘法大師が修行した場で知られる円福寺は、香焼行政センター横の400段の階段を登ったところにある。弘法大師が座禅をしたといわれる岩壁のくぼみを見ることができる。くぼみには座禅の際に焚いたとされる香の煙の跡が残り、「香焼」の地名のもとにもなっている。 -
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馬込教会
昭和6(1931)年に建てられた沖之島の高台に建つ白亜のゴシック様式教会で、国の登録有形文化財。外部見学は自由で、土・日曜は教会内に入れる。午後6時から10時はライトアップされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長崎ランタンフェスティバル |
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開催場所 | 長崎県長崎市新地町7 新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場 |
開催日 | 2024年2月9日(金)~2024年2月25日(日) 【次回開催予測:2025年2月上旬頃】 |
アクセス | JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ(湊公園) |